座右の銘にしたい五十音【も】の四字熟語一覧です。


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盲亀浮木(もうきふぼく)

  • 意 味: 出会ったり、物事が実現したりすることがきわめて難しいことのたとえ。

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妄言綺語(もうげんきご)

  • 意 味: 仏教で、でたらめのことを言って、嘘をつくこと。また、そのことば。

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妄言多謝(もうげんたしゃ)

  • 意 味: 自分の独断偏見で述べた言葉について、その後に深くお詫びする意。手紙で自分の意見や考えを述べた後に添える言葉。

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猛虎伏草(もうこふくそう)

  • 意 味: 英雄が世間から隠れていても、それは一時のことでいつかは必ず世に出るということ。

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妄誕無稽(もうたんむけい)

  • 意 味: 根拠がなく、でたらめなこと。うそ偽り。

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孟母三遷(もうぼさんせん)

  • 意 味: 子供のため最善の環境を整えることのたとえ。

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孟母断機(もうぼだんき)

  • 意 味: 物事を途中で止める愚かさを戒めるたとえ。

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網目不疎(もうもくふそ)

  • 意 味: 法令が厳密であって抜けたところがない様。

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黙思口吟(もくしこうぎん)

  • 意 味: 黙って考え込んで、小声で口ずさむこと。

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目食耳視(もくしょくじし)

  • 意 味: 見た目にとらわれ、衣食本来の意義を忘れてぜいたくになること。

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黙契秘旨(もっけいひし)

  • 意 味: ことばを交わすことなく、秘密にしたままで、互いに了解しあっている考え。

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文字寸半(もじきなか)

  • 意 味: 少しばかりの金。また、わずかなもの。

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物見遊山(ものみゆさん)

  • 意 味: 物見とは祭や行事などを見にゆくこと。遊山は山や野に遊ぶことで、気晴しに見物や遊びに出かけること。

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門外不出(もんがいふしゅつ)

  • 意 味: 貴重な物を家の外には絶対に出さずに大切に秘蔵すること。他人に見せたり持ち出さない。

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門戸開放(もんこかいほう)

  • 意 味: 制限をせず自由に出入りを許すこと。または外国に対し自国の海港・市場を開放し、貿易や経済活動を自由にすること。

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悶絶躄地(もんぜつびゃくじ)

  • 意 味: 苦痛に耐えられず悶え苦しむこと。

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門前雀羅(もんぜんじゃくら)

  • 意 味: 門の前にスズメが群れて網でとらえられるくらい、ひっそりしていて閑散と寂しい様子。

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門前成市(もんぜんせいし)

  • 意 味: その家に出入りする人が多いようすを言う言葉。

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問答無用(もんどうむよう)

  • 意 味: 話し合っても無駄、話し合う必要がないこと。

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