座右の銘にしたい五十音【え】の四字熟語一覧です。


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永遠偉大(えいえんいだい)

  • 意 味: いつまでも立派なこと。いつまでも大きいこと。

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永遠不変(えいえんふへん)

  • 意 味: いつまでも変わらないこと。

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永遠不滅(えいえんふめつ)

  • 意 味: いつまでも滅びないこと。

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永遠無窮(えいえんむきゅう)

  • 意 味: いつまでも続いて、極まりがないこと。

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英華発外(えいかはつがい)

  • 意 味: 物事のすぐれた美しさが表面に現れること。すぐれた詩や文章、名誉、ほまれの意。

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永劫回帰(えいごうかいき)

  • 意 味: 宇宙は永遠に循環運動を繰り返すものであるから、人間は今の一瞬一瞬を大切に生きるべきだ、とするドイツの哲学者ニーチェの根本思想。

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永劫無極(えいごうむきょく)

  • 意 味: いつまでも続いて、極まりがないこと。

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栄枯盛衰(えいこせいすい)

  • 意 味: 繁栄がいつまでも続くことはなく、いずれは衰える。栄えれば滅びる。栄枯盛衰は世の習い-繁栄と衰退を繰り返す、世の中のはかなさをいう。

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栄枯転変(えいこてんぺん)

  • 意 味: 人の境遇が、栄えたり衰えたり、移り変わること。

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英姿颯爽(えいしさっそう)

  • 意 味: きりっと引き締まって、いかにもりりしく勇ましいさま。きびきびとして勢いのある様子。

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永字八法(えいじはっぽう)

  • 意 味: すべての字の書き方の基本が「永」の一字に含まれているとして、運筆の八法を伝授する書法。

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英俊豪傑(えいしゅんごうけつ)

  • 意 味: 才能や能力がきわだって優れた者。

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郢書燕説(えいしょえんせつ)

  • 意 味: こじつけてもっともらしく説明すること。

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曳尾塗中(えいびとちゅう)

  • 意 味: 高い地位に上がって束縛されるよりも、たとえ貧しくとも自由な生活をするほうが楽しいというたとえ。

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英邁闊達(えいまいかったつ)

  • 意 味: 才知が非常にすぐれ、心が広くおおらかなこと。
  • 解 説: 「英邁」は、才知が非常にすぐれていること。「闊達」は心が広くて、小事にこせこせしないこと。「英邁豁達」とも書く。
  • 用 例: 調子の良い時の武帝は誠に英邁闊達な理解のある文教の保護者だったし、 (中島敦 『李陵』)
  • 類義語: 英姿颯爽(えいしさっそう)/天資英邁(てんしえいまい) / 英明闊達(えいめいかったつ)

盈満之咎(えいまんのとが)

  • 意 味: 満ちれば欠ける。何事も満ち溢れるほどになるとかえって禍いを招くという戒め。

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英雄欺人(えいゆうぎじん)

  • 意 味: 才知のすぐれた人物は、常人の考え及ばないようなことをして人の意表をつくという意。

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英明果敢(えいめいかかん)

  • 意 味: 才知に優れ、道理に明るくしかも思い切りのいいこと。

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英雄豪傑(えいゆうごうけつ)

  • 意 味: 優れてえらく強い人のこと。

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栄耀栄華(えいようえいが)

  • 意 味: 富や地位を得て、繁栄し得意になること。転じて驕り・贅沢を尽くすこと。

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益者三楽(えきしゃさんごう)

  • 意 味: 有益な三つの楽しみ。第一に礼楽に親しみ調和のとれた暮らし。第二に人の美点を話題にする。第三は立派な友を多く持つこと。

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益者三友(えきしゃさんゆう)

  • 意 味: 友人を選ぶ時の心得を述べた言葉で、交際して有益な三種の友人(正直、誠実、博識)のこと。

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役夫之夢(えきふのゆめ)

  • 意 味: 人生の栄華は夢のようにはかないものというたとえ。転じて、欲求不満を夢で補うこと。

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廻向発願(えこうほつがん)

  • 意 味: 自らが積んだ功徳(善行)を人々や他のものに振りむけて、浄土に生まれようと願う心を起こすこと。仏事法要を営んでその功徳が死者の安穏をもたらすように期待すること。

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会者定離(えしゃじょうり)

  • 意 味: 会う者はかならず、離れる。人の世の無常をいう言葉。

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越権行為(えっけんこうい)

  • 意 味: ある職務にあるものが、与えられた権限の範囲外で行う行動。転じて、出過ぎた振る舞いをすること。

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越鳥南枝(えっちょうなんし)

  • 意 味: 南から来た越の国の鳥は少しでも故郷に近い南側の枝に巣を作るように、鳥でも故郷を忘れがたいというたとえ。

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越畔之思(えつぱんのおもい)

  • 意 味: 自分の責務を守って他人の領分を侵さないように慎む心構え。

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蜿蜿長蛇(えんえんちょうだ)

  • 意 味: 行列などが、長い大きな蛇のように、うねりながら一列に続いているさま。延延長蛇。

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煙霞痼疾(えんかこしつ)

  • 意 味: 自然の風景を愛する心が非常に強いこと。美しい風景を愛するのが病みつきになっているさま。転じて、旅行好き、隠居の意に用いる。

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