座右の銘にしたい五十音【こ】の四字熟語一覧です。


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公明正大(こうめいせいだい)

  • 意 味: 心がはっきりと明らかで、正しく大きいさま。

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毫毛斧柯(ごうもうふか)

  • 意 味: わざわいの種は小さいうちに取り除いておかなければいけない。

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洽覧深識(こうらんしんしき)

  • 意 味: 見聞が広く、博識なさま。

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甲論乙駁(こうろんおつばく)

  • 意 味: 議論がまとまらないこと。

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高論卓説(こうろんたくせつ)

  • 意 味: 程度の高い論議。すぐれた意見。立派な理論など。

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呉越同舟(ごえつどうしゅう)

  • 意 味: 仲の悪い者同士が、同じ場所にいたり行動を共にしたりすること。

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呉下阿蒙(ごかのあもう)

  • 意 味: 進歩のない昔のままの人間のこと。

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狐疑逡巡(こぎしゅんじゅん)

  • 意 味: 事に臨んで疑いためらって決心のつかないさま。思いきりがわるくぐずぐずしていること。

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国士無双(こくしむそう)

  • 意 味: 国の中で他と比べる者のないようなすぐれた大人物、偉大な人材のことをいう。

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黒白分明(こくびゃくぶんめい)

  • 意 味: はっきりとしていること。是非、善意の明らかなことをいう。

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極楽往生(ごくらくおうじょう)

  • 意 味: 極楽浄土に行って生まれ変わること。楽に死ぬこと。

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極楽浄土(ごくらくじょうど)

  • 意 味: 仏教でこの世でよいことをした人が死後行くところ。また非常に清らかで楽しいところ。

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極楽蜻蛉(ごくらくとんぼ)

  • 意 味: (まるで極楽にいるトンボのように)何もしなくて気楽な人のこと。

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国利民福(こくりみんぷく)

  • 意 味: 国家の利益と民衆の幸福。

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孤軍奮闘(こぐんふんとう)

  • 意 味: 援軍がなく、周囲から孤立した小数の軍勢でよく戦うこと。

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古今独歩(ここんどっぽ)

  • 意 味: 昔から今に至るまで及ぶものがないさま。他に比べるものがない。

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古今無双(ここんむそう)

  • 意 味: 昔から今まで並ぶものがないほどすぐれていること。

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虎視眈眈(こしたんたん)

  • 意 味: 虎が獲物を狙って鋭い眼でじっと見下ろすようす。野望を遂げようとして機会をじっと狙う。虎視耽々。

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五十知命(ごじゅうちめい)

  • 意 味: 五十にして天命を知ること。孔子は五十になったとき、天から与えられた宿命を知った。

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後生大事(ごしょうだいじ)

  • 意 味: いつも心を込めて勤め励むこと。また、いつまでも物を大切に保管すること。

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後生菩提(ごしょうぼだい)

  • 意 味: 仏教で、来世に極楽に生れること。また、来世に悟りを開くこと。

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孤城落日(こじょうらくじつ)

  • 意 味: 孤立した城と西に沈む夕日の光。昔の勢いを失い、助けるものもなく、ひたすら没落に向かう状態。

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古色蒼然(こしょくそうぜん)

  • 意 味: 長い年月を経て、見るからに古びた趣をたたえているさま。古めかしいようす。

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牛頭馬頭(ごずめず)

  • 意 味: 仏教で、体は人間だが、頭は牛や馬のそれであるという地獄の番兵。

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五臓六腑(ごぞうろっぷ)

  • 意 味: 心臓や肺などの臓器と胃や腸などの器官。体内全体のこと。

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誇大妄想(こだいもうそう)

  • 意 味: 自分の現在の状態を大げさに空想すること。

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克己復礼(こっきふくれい)

  • 意 味: 自分の欲望に打ち勝ち、社会の規範に従って行動すること。

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刻苦精進(こっくしょうじん)

  • 意 味: 心身を苦しめて、懸命に努力すること。

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刻苦勉励(こっくべんれい)

  • 意 味: ひたすら努力を重ね、苦労して勉学や仕事に励むこと。

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梧桐一葉(ごどういちよう)

  • 意 味: ものの衰えのきざしの意。また、些細な出来事から、全体の動きを予知することの例え。

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