座右の銘にしたい五十音【な】の四字熟語一覧です。


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内柔外剛(ないじゅうがいごう)

  • 意 味: 内心は弱々しいのに外見は強そうに見えること。本当は気が弱いのに外に現れた態度だけ強そうに見せること。

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内清外濁(ないせいがいだく)

  • 意 味: 心は高潔だが外面は俗物のように振る舞うこと。内には清い心を持ちながら、日常の言動は汚れた世間とも妥協しながら行くこと。乱世を生き抜く処世術。

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内政干渉(ないせいかんしょう)

  • 意 味: 他国の政治、外交に口だしをすること。

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内憂外患(ないゆうがいかん)

  • 意 味: 国内の心配事と、外国からしかけられるわずらわしい事態。また、個人における内外の心配事もいう。

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南無帰命(なむきみょう)

  • 意 味: 仏に対する帰依を表す語。

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名題看板(なだいかんばん)

  • 意 味: 歌舞伎劇場の表看板の一つで、上演狂言の題名を記したもの。

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名題披露(なだいひろう)

  • 意 味: 歌舞伎俳優が名題役者に昇進した時に行う披露。

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南無三宝(なむさんぼう)

  • 意 味: 仏・法・僧の三宝に帰依すること。または驚いたり失敗したりしたときなどに発する語。しまった。大変だ。なむさん。

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難易軽重(なんいけいちょう)

  • 意 味: 難しいか易しいか、軽んずべきか重んずべきか。物事の程度・価値を問うことば。

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南華之悔(なんかのくい)

  • 意 味: 上司に逆らい、また余計なことを言って嫌われ、出世できないこと。

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南柯之夢(なんかのゆめ)

  • 意 味: 人生がはかなく、むなしいことのたとえ。

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難行苦行(なんぎょうくぎょう)

  • 意 味: 辛く苦しい修行。転じて、非常な困難の中で苦労をすること。

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難兄難弟(なんけいなんてい)

  • 意 味: どちらがすぐれているか区別がつかない。優劣の判断がつきにくいさま。

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難攻不落(なんこうふらく)

  • 意 味: 攻撃が難しく、なかなか陥落しない状況のこと。

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南洽北暢(なんこうほくちょう)

  • 意 味: 王や皇帝の恩恵と威徳が、隅々まで行き渡ること。

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南船北馬(なんせんほくば)

  • 意 味: 南の地は船で行き、北の地は馬で行く。所々方々をたえず旅していること。

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難透難徹(なんとうなんてつ)

  • 意 味: やり遂げることが困難であること。

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南都北嶺(なんとほくれい)

  • 意 味: 奈良の寺々と比叡山。

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南蛮鴃舌(なんばんげきぜつ)

  • 意 味: やかましいだけで意味の通じない言葉。外国人の、意味の通じない言葉を卑しめていう。

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南蛮渡来(なんばんとらい)

  • 意 味: 昔、ポルトガル人やスペイン人などが、東南アジアを経由して海を渡って日本にやって来て、さまざまなものをもたらしたこと。また、彼らがもたらした異国風の珍しい品物や文化。

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南蛮北狄(なんばんほくてき)

  • 意 味: 南方の異民族と、北方の異民族。

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