座右の銘にしたい五十音【は】の四字熟語一覧です。


《スポンサードリンク》

背水之陣(はいすいのじん)

  • 意 味: 水辺を背にして陣をしけば、退却できないことから、決死の覚悟で戦に臨む。また、決死の覚悟で事に当たること。

(さらに…)

背徳没倫(はいとくぼつりん)

  • 意 味: 道徳に背き、人としての道に外れること。

(さらに…)

杯盤酒肴(はいばんしゅこう)

  • 意 味: 宴会のための酒や料理。

(さらに…)

杯盤狼藉(はいばんろうぜき)

  • 意 味: 酒席の混乱の状態や酒宴の後、杯や皿が散乱しているさまをいう。

(さらに…)

廃仏毀釈(はいぶつきしゃく)

  • 意 味: 仏法を排斥(はいせき)し釈迦(しゃか)の教えを捨てること。

(さらに…)

破戒無慙(はかいむざん)

  • 意 味: 仏教で、仏道に帰依した者が、戒律を破って良心に恥じないこと。

(さらに…)

馬鹿正直(ばかしょうじき)

  • 意 味: うそいつわりを言わないが、度が過ぎてかえって融通がきかないこと。愚直であること。

(さらに…)

破顔一笑(はがんいっしょう)

  • 意 味: 顔をほころばせて、にっこりと笑うこと。

(さらに…)

破顔微笑(はがんみしょう)

  • 意 味: 顔をほころばせて、ほほえみ笑うこと。

(さらに…)

波及効果(はきゅうこうか)

  • 意 味: 物事の影響がだんだんに及んで現れる効き目のこと。

(さらに…)

破鏡不照(はきょうふしょう)

  • 意 味: 夫婦が離婚すること。ひとたび別れた夫婦はもうもとのさやにおさまらない例え。

(さらに…)

博引旁証(はくいんぼうしょう)

  • 意 味: 物事を決したり論じたりするとき、多くの材料を引きだし、証拠や関連の事物をあまねく示すこと。

(さらに…)

博学広才(はくがくこうさい)

  • 意 味: 広く学問や知識に通じていて、才知の優れていること。

(さらに…)

博学才穎(はくがくさいえい)

  • 意 味: 広く学問に通じていて、才知が非常に優れていること。

(さらに…)

博学卓識(はくがくたくしき)

  • 意 味: 広く学問に通じていて、優れた見識のあること。

(さらに…)

博学多才(はくがくたさい)

  • 広くいろいろな学問に通じ才能が豊かなこと。

(さらに…)

博学能文(はくがくのうぶん)

  • 意 味: 知識が豊富で、文章を作るのがうまいこと。

(さらに…)

白砂青松(はくさせいしょう)

  • 意 味: 白い砂と青い松。海岸の美しい景色の形容。

(さらに…)

白紙委任(はくしいにん)

  • 意 味: 人に物事を依頼するとき、条件をつけないで、全てを任せること。

(さらに…)

薄志弱行(はくしじゃっこう)

  • 意 味: 意志が弱く行動力に乏しいこと。物事を断行する力に欠けること。

(さらに…)

白日昇天(はくじつしょうてん)

  • 意 味: 真昼に天に昇る。仙人になること。また、急に富貴になること。

(さらに…)

白紙撤回(はくしてっかい)

  • 意 味: 一度決定したものを、全てなかったこととすること。

(さらに…)

拍手喝采(はくしゅかっさい)

  • 意 味: 手をたたいて、さかんに褒めたたえること。

(さらに…)

幕天席地(ばくてんせきち)

  • 意 味: 気持が大きいことのたとえ。また、小さいことにこだわらないさま。

(さらに…)

博聞強記(はくぶんきょうき)

  • 意 味: 広く聞き知って、よく覚えていること。

(さらに…)

伯楽一顧(はくらくいっこ)

  • 意 味: 伯楽が目をかけることによって名馬が見出されることから、賢者が名君・賢相に見出されて重用されることのたとえ。また、世にうもれていた人が、実力者にその才能を見出され力を発揮すること。

 
(さらに…)

博覧強記(はくらんきょうき)

  • 意 味: 広く書物を読み、それらを非常によく記憶していること。知識が豊富なこと。

(さらに…)

馬耳東風(ばじとうふう)

  • 意 味: 人の言うことに耳を貸さない、心をとめないこと。また、何を言っても少しも反応がないたとえ。

(さらに…)

破邪顕正(はじゃけんしょう)

  • 意 味: 不正を打破し、正義を実現すること。

(さらに…)

破綻百出(はたんひゃくしゅつ)

  • 意 味: 言動などについて、欠点やほころびが次々に出てくること。また、物事がうまくゆかなくなるようなことが、次から次と現れ出ること。

(さらに…)