座右の銘にしたい五十音【は】の四字熟語一覧です。
- 意 味: 仏教で、煩悩のために受ける数多くの苦しみを、地獄にたとえていう語。
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- 意 味: どの方面から見ても、美しく欠点がない。心中にわだかまりがなく、清らかに澄みきっているたとえ。また、多くの人との交際を円満に処理するようすのたとえ。
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- 意 味: 仏像などが八つの顔と六つの腕をもつこと。転じて、一人で多方面にわたって何人分もの活躍をすること。
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- 意 味: 仏教で、衆生の苦しみを取り除いて安楽を与えること。仏の慈悲のはたらきをいう語。転じて、一般に、苦しみを除いて、安楽を与えること。
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- 意 味: 白色の虹が太陽を貫く現象。真心が天に通じた時に現れるという。また、君主(太陽)が兵(白色の虹)に危害を加えられる兆候、革命の起きる前兆を表すとも言う。
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- 意 味: 勢いが非常に強く、自信に満ち気力の雄大なさま。勇壮な気質のたとえ。
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- 意 味: あらゆる方面に働きかけて、計画の実現をはかること。
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- 意 味: どこから見ても美しい人。転じて、誰にも悪く思われないように要領よくふるまうこと。また、そのような人。
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- 意 味: 一番のもととなる原因を抜き去ること。害を防ぐため、根本にさかのぼって物事を処理すること。
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- 意 味: 世の乱れを治め、もとの平和の世に返すこと。
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- 意 味: 今までだれもなしえなかったことをはじめて成し遂げること。
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- 意 味: かき集め、えぐり出す意から、隠れた人材をさがし出すこと。また、人の欠点や秘密をあばきだすこと。
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- 意 味: 波が非常に高いように物事の変化が起伏に富んではげしいことのたとえ。
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- 意 味: 自分の身を苦しめたり、自分にとって不利益に見えることをしたりして相手をあざむき、敵同士の仲を裂く計略を行うこと。
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- 意 味: 永久に変わらないこと。いつまでも変わらないさま。
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- 意 味: 地中に広く張り巡らされた根と入り組んだ節と。転じて、処理に困難な事柄。
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- 意 味: 助かる見込みのない命が助かること。九死一生よりも少ない確率で命を取り留めること。死を万とすると生はわずか一しかない。それほどきわめて危険な状態からかろうじて助かること。
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- 意 味: 半ば死に、半ば生きている状態。死に掛かっていること。生死の境にいること。
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- 意 味: 高い地位にありながら、無能で他の人のなすがままになっている大臣。要職にありながら、実力の伴わない者をあざけっていう語。伴食大臣。
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- 意 味: 本当かどうか信じ切れないようす。真偽の判断に迷うこと。
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- 意 味: 半ば目覚め、半ば眠っていること。目覚めているのかどうか定かではない朦朧とした状態。
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