ホーム >
は > 抜本塞源(ばっぽんそくげん)
抜本塞源(ばっぽんそくげん)
- 意 味: 一番のもととなる原因を抜き去ること。害を防ぐため、根本にさかのぼって物事を処理すること。
- 解 説: 木の根を抜き、水源をせき止める意から。
- 出 典: 『春秋左氏伝』
- 英 訳:
- 用 例: 小手先の改革ではなく、抜本塞源の策を講じるつもりだ。
- 類義語: 削株掘根(さくしゅくっこん) / 翦草除根(せんそうじょこん) / 断根枯葉(だんこんこよう) / 抽薪止沸(ちゅうしんしふつ) / 釜底抽薪(ふていちゅうしん)