座右の銘にしたい五十音【あ】の四字熟語一覧です。


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合縁奇縁(あいえんきえん)

  • 意 味: 人と人の気が合うのも、合わないのも全て不思議な縁によるものだという事。

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哀毀骨立(あいきこつりつ)

  • 意 味: 親との死別にひどく悲しむこと。

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愛及屋烏(あいきゅうおくう)

  • 意 味: 愛憎の情はその人だけでなく、その人に関係するものにまで及ぶ。

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哀鴻遍野(あいこうへんや)

  • 意 味: 敗残兵や難民がいたる所に見られる惨澹たるさま。

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相碁井目(あいごせいもく)

  • 意 味: 何事につけても人の実力は上下さまざまであること。

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愛執染着(あいしゅうぜんちゃく)

  • 意 味: 男女の愛欲の執着。

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哀訴嘆願(あいそたんがん)

  • 意 味: なりふりかまわず、心の底から願い出ること。

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愛多憎生(あいたぞうせい)

  • 意 味: 度を過ぎて愛情を受けることは第三者の憎しみをかい、身の破滅のもと。人の愛情に甘え過ぎてはいけないということ。

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哀悼痛惜(あいとうつうせき)

  • 意 味: 人の死を悲しみ惜しむ気持の伝統的表現

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愛別離苦(あいべつりく)

  • 意 味: 親子・兄弟・夫婦など愛する者と生別・死別する苦しみ。

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曖昧模糊(あいまいもこ)

  • 意 味: 物事の本質や実体が、ぼんやりして何かはっきりしない様子。

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阿吽二字(あうんにじ)

  • 意 味: 「阿」は最初の字音、「吽」は最後の字音。

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青息吐息(あおいきといき)

  • 意 味: 非常に困ったときに出す元気のないため息。また、そのため息のでる状態。

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悪衣悪食(あくいあくしょく)

  • 意 味: 粗末な衣服と粗末な食べ物。豊かでない生活のたとえ。

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悪因悪果(あくいんあっか)

  • 意 味: 悪いおこないが原因となって悪い結果の生ずること。

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悪事千里(あくじせんり)

  • 意 味: 悪いことはどんなに隠してもたちまち評判になり、世間に知れ渡ってしまうということ。

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悪戦苦闘(あくせんくとう)

  • 意 味: 死にものぐるいの苦しい戦い。困難な状況の中で苦しみながら努力すること。

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悪人正機(あくにんしょうき)

  • 意 味: 人間は如来の本願にすがってこそ救われる。自分を悪人と思う人は、まさに本願他力の正しい機会を得ているという意味。

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握髪吐哺(あくはつとほ)

  • 意 味: 人材を得ようとして努めること。また、すぐ人に会うこと。どんな時にも客人を待たせない努力。

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悪婦破家(あくふはか)

  • 意 味: 悪妻は夫の一生をだいなしにし、家庭を壊すということ。

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悪木盗泉(あくぼくとうせん)

  • 意 味: どんなに苦しくても道に背くようなことはしない、してはならないという教え。また、不義、悪事には決して近付くな、ということ。

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阿衡之佐(あこうのさ)

  • 意 味: 天子を補佐する賢臣、名宰相のたとえ。

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阿修羅道(あしゅらどう)

  • 意 味: 強い闘争心と猜疑、嫉妬、執着の心をいう。地獄、餓鬼、畜生、人間、天上と並んで六道のひとつとされる修羅道の世界。

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鴉巣生鳳(あそうせいほう)

  • 意 味: 愚かな親にすぐれた子が生れるたとえ。また、貧しい家にすぐれた人物が生れるたとえ。

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悪漢無頼(あっかんぶらい)

  • 意 味: 悪いことや乱暴なことなどをする男性。

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悪鬼羅刹(あっきらせつ)

  • 意 味: 恐ろしい魔物のたとえ。

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悪口雑言(あっこうぞうごん)

  • 意 味: 口にまかせて様々に悪口をいいまくることをいう。

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阿鼻叫喚(あびきょうかん)

  • 意 味: 悲惨な状態に陥り、泣き叫んで救いをもとめるようすのたとえ。

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阿鼻地獄(あびじごく)

  • 意 味: 仏教で、最も奥深くにあり、最も苦しい地獄。八大地獄の一つ。転じて、非常に悲惨な境遇。

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阿附迎合(あふげいごう)

  • 意 味: 相手の機嫌をとり、気に入られようと努めること。

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