座右の銘にしたい五十音【す】の四字熟語一覧です。


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酔眼朦朧(すいがんもうろう)

  • 意 味: 酒に酔ったために目の焦点が定まらず、ものがはっきり見えないさま。酔ってぼんやりした様子をいう。

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随喜渇仰(ずいきかつごう)

  • 意 味: 喜んで仏に帰依し、深く信仰すること。

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炊臼之夢(すいきゅうのゆめ)

  • 意 味: 喜んで仏に帰依し、深く信仰すること。

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水魚之交(すいぎょのまじわり)

  • 意 味: 非常に仲がよい、信頼できる交際。水と魚のように離れることができない親密な間柄。

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随処作主(ずいしょさくしゅ)

  • 意 味: どんな仕事につくにせよ、その主人公になった気持ちで勉励すれば必ず道が開けて正しい成果が得られよう、という教え。

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水清無魚(すいせいむぎょ)

  • 意 味: 潔白で厳しすぎるよりも寛大な思いやりの態度が大切であること。

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酔生夢死(すいせいむし)

  • 意 味: 酒に酔い、夢の中にいるような気持ちで、うかうかと一生を送ること。つまり、一生を何もせずに無為に過ごすこと。

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垂涎三尺(すいぜんさんじゃく)

  • 意 味: 食べ物を欲しがって、大いによだれを流すこと。物を手に入れたいと深く望むようすのたとえ。

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翠帳紅閨(すいちょうこうけい)

  • 意 味: 翡翠(かわせみ)の羽で飾った帳(とばり)と紅色の寝室。美しく飾った貴婦人の寝室のこと。

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垂直思考(すいちょくしこう)

  • 意 味: 既成の概念の中だけで、考えをめぐらすこと。

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水天髣髴(すいてんほうふつ)

  • 意 味: 遠い沖の水面と空とがひとつづきになって、水平線の見分けがつきにくいこと。

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水平思考(すいへいしこう)

  • 意 味: 既成の概念にとらわれることなく、自由な角度から考えをめぐらすこと。

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酔歩蹣跚(すいほまんさん)

  • 意 味: 酔ってふらふら歩くこと。酔った足取りのおぼつかない様子。

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衰老病死(すいろうびょうし)

  • 意 味: 年老いて体力が衰えることと、病気で死ぬこと。

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頭寒足熱(ずかんそくねつ)

  • 意 味: 頭をすずしくし、足を暖かくすること。

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杜撰脱漏(ずさんだつろう)

  • 意 味: 物事のやり方が粗雑で、誤りや手抜かりが多いこと。

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頭脳明晰(ずのうめいせき)

  • 意 味: 頭の働きがすぐれていること。才知の明らかなこと。

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寸進尺退(すんしんしゃくたい)

  • 意 味: わずかに進んで大きく退くこと。得るものは少なく、失うものが多いことのたとえ。

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寸善尺魔(すんぜんしゃくま)

  • 意 味: 一寸の善と一尺の魔。世の中には善いことが少なく、悪いことが多いことのたとえ。また、よい物事はとかく妨げが多く成就しがたいこと。「好事、魔多し。」

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