座右の銘にしたい五十音【ひ】の四字熟語一覧です。


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百尺竿頭(ひゃくしゃくかんとう)

  • 意 味: 到達すべき最高点、向上しうる極致のたとえ。

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百折不撓(ひゃくせつふとう)

  • 意 味: 何度の失敗にもめげずくじけず挑戦すること。

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百戦錬磨(ひゃくせんれんま)

  • 意 味: 多くの経験を積んで技術や才能を向上・錬成すること。

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百年河清(ひゃくねんかせい)

  • 意 味: いくら待っても望みがかなわないこと。あてにならないものを長い間待つこと。

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百八煩悩(ひゃくはちぼんのう)

  • 意 味: 人間の迷いのもととなる欲望のすべてのこと。人間の感覚をつかさどる眼・耳・鼻・舌・身・意の六根に、色・声・香・味・触・法の六塵の刺激があると、それぞれ好・悪・平の三種、あわせて十八の煩悩が生じる。これが浄・染の二種にわかれて三六種、さらに、過去・現在・未来の三つに配されて合計百八種とされる。

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百薬之長(ひゃくやくのちょう)

  • 意 味: 多酒のこと。

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百花斉放(ひゃっかせいほう)

  • 意 味: 多くの花が一斉に開くこと。さまざまなものがその本領を発揮すること。

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百家争鳴(ひゃっかそうめい)

  • 意 味: いろいろな立場の学者が、自由に論争するさま。いろいろな議論が、にぎやかに自由になされる形容。

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百花繚乱(ひゃっかりょうらん)

  • 意 味: 種々の花が咲きみだれるように、優れた人物や業績が一時にたくさん現れること。

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百鬼夜行(ひゃっきやこう)

  • 意 味: いろいろな妖怪が夜に列をなして歩き回ること。転じて、多くの人が勝手に、悪事や怪しい行いをするたとえ。

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百発百中(ひゃっぱつひゃくちゅう)

  • 意 味: 矢や弾丸が撃つたびに必ず命中すること。予想、計画などがすべて当たり成功すること。

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表裏一体(ひょうりいったい)

  • 意 味: 一つのものの表と裏のように切り離せない関係にあること。

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比翼連理(ひよくれんり)

  • 意 味: 男女の情愛が深いこと。とても仲が良いことのたとえ。

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飛竜乗雲(ひりゅうじょううん)

  • 意 味: 英雄が時に乗じて、勢いを得ること。

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疲労困憊(ひろうこんぱい)

  • 意 味: ひどく疲れ果てること。

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品行方正(ひんこうほうせい)

  • 意 味: 行いや心がととのっていて正しいこと。道徳的にきちんとしていて模範的であること。

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品性高潔(ひんせいこうけつ)

  • 意 味: 人柄や性格が気高く清らかなこと。

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