座右の銘にしたい五十音【し】の四字熟語一覧です。


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正真正銘(しょうしんしょうめい)

  • 意 味: まったくうそ偽りのないこと。まちがいなく本物であること。

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小心翼翼(しょうしんよくよく)

  • 意 味: 気が小さくてびくびくしているさま。小心翼々。

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饒舌多弁(じょうぜつたべん)

  • 意 味: 口数が多くて、よくしゃべるさま。

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少壮気鋭(しょうそうきえい)

  • 意 味: 若くて意気込みの盛んなこと。

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枝葉末節(しようまっせつ)

  • 意 味: 本質から外れた些細な部分、主要でない物事のたとえ。

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常鱗凡介(じょうりんぼんかい)

  • 意 味: 凡庸な人間のたとえ。どこにでも見られる魚や普通の貝が転じて。

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生老病死(しょうろうびょうし)

  • 意 味: 人生の四つの苦しみ。人間としてこの世にある限りさけることの出来ない苦しみ。すなわち、生まれること、年をとること、病気をすること、そして死ぬことの四大苦。

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諸行無常(しょぎょうむじょう)

  • 意 味: この世のいっさいの現象は常に変化・消滅して絶えない形容。

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食前方丈(しょくぜんほうじょう)

  • 意 味: ぜいたくな料理のこと食事をするときに、席前に一丈(長さの単位)四方いっぱいに料理を並べることから、豪華な料理のたとえ。

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初志貫徹(しょしかんてつ)

  • 意 味: 初めに思い立った願望や志をくじけずに最後まで貫き通すこと。

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諸説紛紛(しょせつふんぷん)

  • 意 味: いろいろな学説や意見が入り乱れて定まらないようす。皆が自分の説を正しいと主張しているようす。諸説紛々。

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白河夜船(しらかわよふね)

  • 意 味: 周りで何が起こったのか、わからないほどぐっすりと眠り込んでいること。

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自立自存(じりつじそん)

  • 意 味: ひとり立ちすること。他人の力を借りず、自分の力だけでいきること。

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支離滅裂(しりめつれつ)

  • 意 味: 統一なくちりぢりばらばらな状態。まとまりがなくめちゃめちゃ。

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思慮分別(しりょふんべつ)

  • 意 味: 物事の道理をわきまえ、深く考えて識別し判断を下すこと。また、そういう能力。

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四六時中(しろくじちゅう)

  • 意 味: いつもの意。一日中。四六は24時間で一日中のこと。

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心願成就(しんがんじょうじゅ)

  • 意 味: 宿願の達成。心の中で願い続けていた希望・夢が、その通りにかなうこと。

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人間青山(じんかんせいざん)

  • 意 味: 人間は故郷を出て大いに活躍すべきである。世間は広い、殻にこもらず挑戦せよ。

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心機一転(しんきいってん)

  • 意 味: あることをきっかけとして、気持ちがすっかり変わること。またそのようにさせること。

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神機妙算(しんきみょうさん)

  • 意 味: 神が行うような絶妙のはかりごと。常人には思い付かないすぐれたはかりごと。

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真剣勝負(しんけんしょうぶ)

  • 意 味: 本物の刀を用いて勝負すること。転じて、本気で争うこと。また、本気で物事を行うこと。

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辛酸甘苦(しんさんかんく)

  • 意 味: 辛さや楽しみのこと。転じて、経験を積み、世事・人情によく通じていること。

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神算鬼謀(しんさんきぼう)

  • 意 味: 人間が考えたとは思えない優れた計略。

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深山幽谷(しんざんゆうこく)

  • 意 味: 遠く人里を離れた奥深い山々や、深くひっそりとした谷間。人が足を踏み入れていない静かな自然をいう語。

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紳士協定(しんしきょうてい)

  • 意 味: 互いに相手を信頼して取り決めた約束。

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参差錯落(しんしさくらく)

  • 意 味: ものが一様でなく、様々なものが入り混じっていること。

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真実一路(しんじついちろ)

  • 意 味: 一筋に真実を求めて生きていくこと。ひたすらにおのれの真実を尽くすこと。

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人事不省(じんじふせい)

  • 意 味: 大病や大けがで、意識不明になること。昏睡状態に陥ること。
  • 解 説: 「人事」は、人間の行うこと。「不省」は、わきまえないこと。
  • 出 典: 
  • 用 例: 幾時間かの人事不省の後に意識がはっきりしてみると、葉子は愛子とのいきさつをただ悪夢のように思い出すばかりだった。 (有島武郎 『或る女』)
  • 類義語: 前後不覚(ぜんごふかく) / 意識朦朧(いしきもうろう) / 茫然自失(ぼうぜんじしつ)

唇歯輔車(しんしほしゃ)

  • 意 味: 一方がだめになると、他方もだめになるような密接な関係にあって、互いに助け合っていることのたとえ。

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進取果敢(しんしゅかかん)

  • 意 味: 自ら進んで物事に取り組み、決断力に優れていること。

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