座右の銘にしたい五十音【ま】の四字熟語一覧です。


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磨斧作針(まふさくしん)

  • 意 味: どんな難しいことでも忍耐強く努力すれば、必ず成功するという意味。

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麻姑掻痒(まこそうよう)

  • 意 味: 物事が思いのままになること。

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摩頂放踵(まちょうほうしょう)

  • 意 味: 頭の先から足のかかとまですり減らすほど、自分を顧みず、他人のために努力すること。

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磨穿鉄硯(ませんてっけん)

  • 意 味: 強い意志をもち続け、物事を達成するまで変えないこと。また、学問にたゆまず励むたとえ。鉄でできている硯すずりをすり減らして、穴をあけるほど勉強するという意から。
  • 解 説: 【故事】中国五代の桑維翰そういかんが、鉄の硯がすり減るまで猛勉強を続け、念願の科挙(中国の官吏登用試験)合格を成し遂げた故事から。
    「磨」は磨滅させる、すり減らす意。「穿」はうがつ、穴をあける意。「鉄硯てっけんを磨穿ませんす」と訓読する。「鉄硯磨穿てっけんません」ともいう。
  • 英 訳: 
  • 用 例: 
  • 類義語: 蛍雪之功(けいせつのこう) / 蛍窓雪案(けいそうせつあん) / 坐破寒氈(ざはかんせん)

磨揉遷革(まじゅうせんかく)

  • 意 味: 教え諭して、人をよい方向に導くこと。

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麻中之蓬(まちゅうのよもぎ)

  • 意 味: 教育にはよい環境が必要だというたとえ。

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末世澆季(まっせぎょうき)

  • 意 味: 道徳や人情が希薄になった末の世。

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  • 意 味: 末法の世には仏教が衰え世の中が乱れるという仏教思想。

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磨斧作針(まふさくしん)

  • 意 味: どんな難しいことでも忍耐強く努力すれば、必ず成功するという意味。

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真帆片帆(まほかたほ)

  • 意 味: 真帆は船首に対して真角に張る。片帆は、斜めに張る。追風は真帆で、横風は片帆で受けて帆走する。

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磨励自彊(まれいじきょう)

  • 意 味: 大いに修行して、みずから努めはげむ。

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満漢全席(まんかんぜんせき)

  • 意 味: 漢族の料理(本来の中国料理)108種類と満族の料理(北方の料理)108種類、合計216種類を、それぞれ満席・漢席で味わうことをいう。

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漫言放語(まんげんほうご)

  • 意 味: 深く考えず、思いついたまま口まかせに言い散らすこと。また、その言葉や話。

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万劫末代(まんごうまつだい)

  • 意 味: 遠い先の世まで。永遠に。

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漫語放言(まんごほうげん)

  • 意 味: 深く考えず、言いたい放題にいうこと。また、そのことば。

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満場一致(まんじょういっち)

  • 意 味: その場にいる人全部の意見が、一致すること。全員異議のないこと。

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満城風雨(まんじょうふうう)

  • 意 味: 町中全体に風雨が走る。事件などの噂が流れると、風雨に見舞われたように世間が騒ぎ出すこと。

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満身創痍(まんしんそうい)

  • 意 味: からだ中が傷だらけの状態にあること。各方面から非難・中傷を受けて、精神的に痛めつけられているさま。

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蔓草寒煙(まんそうかんえん)

  • 意 味: はびこる草と寂しい煙と。古跡などの荒れたてたさま。

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万能一心(まんのういっしん)

  • 意 味: たくさんの才能に恵まれていても、向上・努力する心がけがなければ、物事は成就しない。

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満目荒涼(まんもくこうりょう)

  • 意 味: 目に見える限りの景色が、荒れ果ててものさびしいこと。

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満目蕭条(まんもくしょうじょう)

  • 意 味: 見渡す限り、ひっそりして物寂しいさま。

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曼理皓歯(まんりこうし)

  • 意 味: きめの美しい肌と白い歯。美人の形容。

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