座右の銘にしたい五十音【か】の四字熟語一覧です。


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眼光炯炯(がんこうけいけい)

  • 意 味: 眼が鋭く光り輝くさま。眼光の鋭いようす。

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顔厚忸怩(がんこうじくじ)

  • 意 味: 恥知らずのものがさすがに恥ずかしく、きまりの悪い思いをすること。

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眼光紙背(がんこうしはい)

  • 意 味: 紙の裏まで見通すという意味から、書を読むとき、字句を解釈するばかりでなく、行間にひそむ深い意味までよく理解することのたとえ。

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眼高手低(がんこうしゅてい)

  • 意 味: 批評は優れているが、創作は劣っている。理想は高いが実力が伴わない。

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換骨奪胎(かんこつだったい)

  • 意 味: 骨をとりかえ、子宮を取って使う意で、古いものに新しい工夫をこらして再生することにいう。

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寒山枯木(かんざんこぼく)

  • 意 味: ものさびしい山と枯れた木々。冬枯れのさびしい風景のたとえ。

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頑執妄排(がんしゅうもうはい)

  • 意 味: 分別なく、ただ一つのことに執着して他を排除すること。

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寛仁大度(かんじんたいど)

  • 意 味: 寛大で慈悲深く、度量の大きいこと。

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韓信匍匐(かんしんほふく)

  • 意 味: 大望のあるものは、目前の恥辱を堪え忍ばなければならないというたとえ。

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勧善懲悪(かんぜんちょうあく)

  • 意 味: 善行を勧め励まし、悪事を懲らしめること。

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完全燃焼(かんぜんねんしょう)

  • 意 味: 最後まで燃え尽きること。十分に力の限りを尽くして事に当たることのたとえ。

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完全無欠(かんぜんむけつ)

  • 意 味: どの点から見ても、まったく欠点・不足がなく完璧であること。

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簡素清貧(かんそせいひん)

  • 意 味: 飾らず質素で、貧しいながらも心清らかであること。

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肝胆相照(かんたんあいてらす)

  • 意 味: 互いに心の底を打ち明けて話すことができる間柄。

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簡単明瞭(かんたんめいりょう)

  • 意 味: 単純ではっきりとしていて、要領を得てわかりやすいこと。

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歓天喜地(かんてんきち)

  • 意 味: 天を仰いで歓び、地にうつむいて喜ぶ。非常に喜んでいる ようす。

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撼天動地(かんてんどうち)

  • 意 味: 天地をゆり動かすこと。転じて、活動の目ざましいこと。大事業などにいう。また、音声が非常に大きいことのたとえ。

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艱難辛苦(かんなんしんく)

  • 意 味: 困難な状況や辛い場面に出会い、苦しみ悩むような大変な苦労。

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奸佞邪知(かんねいじゃち)

  • 意 味: 心がねじけていて、悪知恵を働かせて上手にこびへつらうこと。また、その人。

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汗馬刀槍(かんばとうそう)

  • 意 味: 戦場において、馬に汗をかかせて骨を折り、刀ややりを使って戦い、戦功をたてること。

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玩物喪志(がんぶつそうし)

  • 意 味: 珍奇なものや、目先の楽しみに熱中して、大切な志を失うこと。

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感孚風動(かんぷふうどう)

  • 意 味: 人の心を感動させ、感化すること。

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感奮興起(かんぷんこうき)

  • 意 味: 心に感じて発奮すること。

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頑迷固陋(がんめいころう)

  • 意 味: 頑固で物事の正しい判断ができない。考え方が柔軟でなく道理に暗いこと。

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簡明率直(かんめいそっちょく)

  • 意 味: 飾りけがなく、簡潔でわかりやすいこと。

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頑冥不霊(がんめいふれい)

  • 意 味: 頑固で道理がわからず、頭の働きが鈍いこと。

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冠履転倒(かんりてんとう)

  • 意 味: かんむりとくつが、その置き場所を換えること。立場や価値などの、上下の位置が転倒することのたとえ。

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閑話休題(かんわきゅうだい)

  • 意 味: むだばなしや前置きを打ち切って、話の本題に入ること。

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