ホーム > > 奸佞邪知(かんねいじゃち)

奸佞邪知(かんねいじゃち)

  • 意 味: 心がねじけていて、悪知恵を働かせて上手にこびへつらうこと。また、その人。

  • 解 説: 「奸佞」「佞奸」は、心がねじけていて、口先がうまく上手にこびへつらうこと。「奸佞邪智」「姦佞邪知」とも書く。
  • 出 典: 
  • 用 例: 身代わりの友を救う為に走るのだ。王の奸佞邪知を打ち破る為に走るのだ。 (太宰治「走れメロス」)
  • 類義語: 海千山千(うみせんやません) / 狡猾奸佞(こうかつねいかん) / 狡猾剽悍(こうかつひょうかん) / 狡猾老獪(こうかつろうかい) / 狡知奸弁(こうちねいべん)
《スポンサードリンク》