座右の銘にしたい五十音【さ】の四字熟語一覧です。


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塞翁之馬(さいおうのうま)

  • 意 味: 人生の幸不幸は変転極まりないものであることのたとえ。またそれにいたずらに一喜一憂すべきことでないことをいう。

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斎戒沐浴(さいかいもくよく)

  • 意 味: 神仏に祈ったり、神聖な仕事をする前に、飲食や行動を慎み、心身を清めてけがれを取り去ること。

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採菓汲水(さいかきっすい)

  • 意 味: 仏に供えるために木の実を採り、花を摘み水を汲むこと。仏道修行のたとえ。

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才学博通(さいがくはくつう)

  • 意 味: 学問に広く通じていること。

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才学非凡(さいがくひぼん)

  • 意 味: 学問において人並み優れた力を持っていること。

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才気煥発(さいきかんぱつ)

  • 意 味: 頭の働きが速く優れていること。才能が光り輝き目立つこと。才気が盛んに外に現れる様子。

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猜忌邪曲(さいきじゃきょく)

  • 意 味: 他人をねたみそねむ、よこしまで曲がった考え。

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再起不能(さいきふのう)

  • 意 味: 再び力を得て活動を始めることができない状態。

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才芸器量(さいげいきりょう)

  • 意 味: 人間の才知や度量。

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歳月不待(さいげつふたい)

  • 意 味: 今の時を大切にし日々怠けることなく努力せよという戒め。

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最後通牒(さいごつうちょう)

  • 意 味: (一)国際文書の一つ。外交交渉が不成立に終わろうとするとき、相手国に最後の要求を出し、その無条件受諾を要求するもの。受諾しなければ、自由行動に移るとの意を含む。(二)転じて、交渉相手に一方的に突きつける要求のたとえ。

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再三再四(さいさんさいし)

  • 意 味: たびたび。二度も三度もという意味の「再三」を強調した語で、何回も同じことを繰り返すこと。

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才子佳人(さいしかじん)

  • 意 味: 才能のある男と美女。理想的な男女の取り合わせをいう。

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妻子眷属(さいしけんぞく)

  • 意 味: 妻や子をはじめとする自分の身内の者全て。

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才子多病(さいしたびょう)

  • 意 味: 才能のある人物は、とかく体が弱く、病弱なものであるということ。

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載舟覆舟(さいしゅうふくしゅう)

  • 意 味: 君主は人民によって立ち、また、人民によって滅ぶ。人は味方にも敵にもなる。

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罪障消滅(ざいしょうしょうめつ)

  • 意 味: 仏教で、生まれ変わって極楽へ行くのに妨げとなる悪い行いが、消え去ること。

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最上無二(さいじょうむに)

  • 意 味: この世に二つとなく、最もすばらしいこと。

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才色兼備(さいしょくけんび)

  • 意 味: 女性が優れた才能と、そして美しい顔立ちと、両方ともに恵まれていること。

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祭政一致(さいせいいっち)

  • 意 味: 神を祭ることと、国家の政治を行うこととは一体であるという考え方。また、その政治形態。

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載籍浩瀚(さいせきこうかん)

  • 意 味: 書物が非常に大部なこと。また、書物の数がきわめて多いこと。

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洒掃応対(さいそうおうたい)

  • 意 味: 掃除と、来客の接待。若者が学ぶべき作法。

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洒掃薪水(さいそうしんすい)

  • 意 味: 掃除や炊事をすること。日常の家事。

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採長補短(さいちょうほたん)

  • 意 味: 人の長所を取り入れ、自分の短所を補うこと。人のふり見て我がふり直せ。

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災難即滅(さいなんそくめつ)

  • 意 味: わざわいが直ちに消え失せること。

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才弁縦横(さいべんじゅうおう)

  • 意 味: すぐれた才知や弁舌を、思いのままに巧みに操ることができること。

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削足適履(さくそくてきり)

  • 意 味: 靴に合わせるために自分の足を削るように、事の本末を誤ること。

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昨非今是(さくひこんぜ)

  • 意 味: 今までの間違いに気づき、今になって正しいことを悟ったこと。

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左顧右視(さこうし)

  • 意 味: むやみに左右を見渡すこと。ぐずぐずしているようすのたとえ。

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左顧右眄(さこうべん)

  • 意 味: (右を見たり左を見たりして)なかなか決心のつかないこと。右顧左眄。

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