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最上無二(さいじょうむに)
- 意 味: この世に二つとなく、最もすばらしいこと。
- 解 説: 「無二」は、並ぶものがないこと。
- 用 例: 彼らは知らず識らず代弁者にたよることを余儀なくされた。単に余儀なくされたばかりでなく、それにたよることを最上無二の方法であるとさえ信じていた。 (有島武郎 『宣言一つ』)
- 類義語: 至大至高(しだいしこう)