座右の銘にしたい五十音【さ】の四字熟語一覧です。


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座食逸飽(ざしょくいっぽう)

  • 意 味: 何もしないで、腹一杯食べる。働かずぶらぶらして安楽な暮らしをすることのたとえ。

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座薪懸胆(ざしんけんたん)

  • 意 味: たきぎの上に座り、苦いきもを寝床の上に懸けて寝起きのたびになめることから、転じて、復讐するため、自分の身を苦しめてその志が衰えないように励ますこと。また、目的を遂げるために苦労に耐えることのたとえ。

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雑然紛然(ざつぜんふんぜん)

  • 意 味: いろいろ入り混じってごたごたとしていること。

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殺伐激越(さつばつげきえつ)

  • 意 味: 楽音などが荒々しく激しいこと。

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沙羅双樹(さらそうじゅ)

  • 意 味: 釈迦が涅槃に入る際、その四方に二本ずつあったという木。釈迦が涅槃に入るや、時ならぬ白い花を開いたという。

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三界乞食(さんがいこつじき)

  • 意 味: 仏教で、他人の助けなしには、この世界のどこにも食が得られない状態。

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三界無宿(さんがいむしゅく)

  • 意 味: 仏教で、この世界のどこにも住む家がないこと。

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三角関係(さんかくかんけい)

  • 意 味: 三者の間の関係。特に、三人の男女間の複雑な恋愛関係。

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山岳重畳(さんがくちょうじょう)

  • 意 味: 山々が幾重にも連なっていること。

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三寒四温(さんかんしおん)

  • 意 味: 冬季、寒い日が三日続くと、その後四日ほどは暖かい日が続き、これが繰り返される気象現象のこと。

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三綱五常(さんこうごじょう)

  • 意 味: 三つと五つとに数えあげられる、人として守るべき大切な道。

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山光水色(さんこうすいしょく)

  • 意 味: 山や水の景色。山水の美。

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山高水長(さんこうすいちょう)

  • 意 味: 不朽の功績・名誉を、山がいつまでも高くそびえ、川が永久に流れ続けることにたとえた語。

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残酷非道(ざんこくひどう)

  • 意 味: 道理や人情にそむいてむごいこと。

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三顧之礼(さんこのれい)

  • 意 味: 目上の人が、ある人に仕事を引き受けて欲しいと礼を厚くして頼む意。

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三三九度(さんさんくど)

  • 意 味: 結婚式で杯を酌み交わす儀式。

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三々五々(さんさんごご)

  • 意 味: 人々がちらほら道を行(歩)くようす。三三五五。

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三思九思(さんしきゅうし)

  • 意 味: 何度も繰り返しじっくりと考えること。

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山紫水明(さんしすいめい)

  • 意 味: 山水(自然)の景色が清らかで美しいこと。日の光に照り映えて山は紫に流れる川は清らかに澄んで見えること。

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三者鼎立(さんしゃていりつ)

  • 意 味: 三つのものが並び立って対立すること。

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三十六計(さんじゅうろっけい)

  • 意 味: 多く(すべて)の計略。

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斬新奇抜(ざんしんきばつ)

  • 意 味: 極めて新しく、ふつうの人が思い付かないようなこと。思いもよらないこと。

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山精木魅(さんせいもくみ)

  • 意 味: 山の霊と木の精。山野の自然の精霊たちの総称。

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三世因果(さんぜいんが)

  • 意 味: 仏教で、過去・現在・未来の三世にわたって、善悪の報いを受けるということ。

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三千世界(さんぜんせかい)

  • 意 味: (一)仏教で、須弥山を囲む広大な世界。 (二)転じて、広い世界全体。

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山川草木(さんせんそうもく)

  • 意 味: 自然の景色や植物の総称。

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三段論法(さんだんろんぽう)

  • 意 味: 大前提と小前提から結論を導き出す推論の形式。

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山中暦日(さんちゅうれきじつ)

  • 意 味: 俗世間を脱して悠々自適にのどかな生活をするさま。

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残忍非道(ざんにんひどう)

  • 意 味: 道理や人情に背き、むごいうこと。

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残忍冷酷(ざんにんれいこく)

  • 意 味: 情愛が薄くむごいこと。

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