座右の銘にしたい五十音【あ】の四字熟語一覧です。


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蛙鳴蝉噪(あめいせんそう)

  • 意 味: カエルや蝉がやかましく鳴き立てるように、ただやかましく騒ぐこと。

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阿諛迎合(あゆげいごう)

  • 意 味: 相手の気に入るように、おもねりへつらうこと。

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阿諛追従(あゆついしょう)

  • 意 味: こびへつらうこと。相手に気に入られようとしてこびること。

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阿諛便佞(あゆべんねい)

  • 意 味: 口先でへつらって、ずるがしこく人の気に入るように立ちふるまうこと。

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暗雲低迷(あんうんていめい)

  • 意 味: 今にも雨が降り出しそうな場合のように危険なよくないことが起こりそうな気配。不穏な情勢。

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安居楽業(あんきょらくぎょう)

  • 意 味: 居所、地位も安定し楽しく仕事をしているさま。

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暗黒時代(あんこくじだい)

  • 意 味: 文化や道徳の堕落した時代。また、戦乱の時代などをいう。

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晏子之御(あんしのぎょ)

  • 意 味: 低い地位に満足して得意がる小人物。また、主人の権威を笠にきて威張ることのたとえ。

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安車蒲輪(あんしゃほりん)

  • 意 味: 老人をいたわり、大事にすること。また、賢者を優遇してもてなすこと。

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安常処順(あんじょうしょじゅん)

  • 意 味: 平穏な日々に慣れ、順境に身をおく状況。無風状態の平和でのどかな暮らしをいう。

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安心立命(あんしんりつめい)

  • 意 味: 天命に身を任せて心を動かさず、煩悶もないこと。いかなる場合にも心が落ち着いていること。

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按図索駿(あんずさくしゅん)

  • 意 味: 生きた実物の馬を知らないで、絵や書物による知識に頼り、駿馬を探し求めるように実際の役に立たない知識や行動のこと。

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黯然銷魂(あんぜんしょうこん)

  • 意 味: 悲しみや愁いに打ち沈むさま。悲嘆にくれ悄然として魂が抜けたような状態をいう。

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暗送秋波(あんそうしゅうは)

  • 意 味: ひそかに秋波を送る。こっそり取り入ること。

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安宅正路(あんたくせいろ)

  • 意 味: 仁と義のこと。

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暗澹冥濛(あんたんめいもう)

  • 意 味: 暗くてはっきりせず、先が見えないようす。前途に希望のないことのたとえ。

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暗中飛躍(あんちゅうひやく)

  • 意 味: 人に知られないように秘密のうちに策動・活躍すること。

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暗中模索(あんちゅうもさく)

  • 意 味: 手がかりや糸口がつかめないまま、あれこれと考え、やってみること。

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暗闘反目(あんとうはんもく)

  • 意 味: 互いに敵意を表面に現さないで争うこと。ひそかににらみあうこと。

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暗渡陳倉(あんとちんそう)

  • 意 味: 策略をもって相手を迷わせること。転じて男女が密かに通じあうたとえ。

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安如泰山(あんにょたいざん)

  • 意 味: 泰山のように微動だにしない安定したさまをいう。

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安寧秩序(あんねいちつじょ)

  • 意 味: 世の中が平穏で公共の安全や社会の秩序が保たれていること。やすらかな状態。

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安穏無事(あんのんぶじ)

  • 意 味: 穏やかで、事件や事故などがないこと。
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按部就班(あんぶしゅうはん)

  • 意 味: 文章の構成に応じて語句を選択して使用すること。順序を追って実行する。

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安分守己(あんぶんしゅき)

  • 意 味: おとなしくして自分の仕事をして己の分際、本分を守る生き方のこと。

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按兵不動(あんぺいふどう)

  • 意 味: 兵隊をじっとおさえて進めない。しばらく様子を見て機を待つこと。

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安歩当車(あんぽとうしゃ)

  • 意 味: 貧乏に安んじて我慢するたとえ。誰でも歩くよりは車に乗るほうがいい。しかし、買えるほど財産がないから車のかわりにのんびり歩こうということ。

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安楽浄土(あんらくじょうど)

  • 意 味: 現実の世界のような苦悩はなく、一切の心配やけがれなどもなく、安心して楽しく生活できる清浄な国土。
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