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博学能文(はくがくのうぶん)
- 意 味: 知識が豊富で、文章を作るのがうまいこと。
- 解 説: 「博学」は、広く学問に通じていて、多くの事を知っていること。「能文」は、文章を書く才能があること。
- 用 例: 奇書を歴覧し、水経注四十巻を撰すとある通り、博学能文の人であった。 (寺田露伴 『太公望』)
- 類義語: 該博深遠(がいはくしんえん)/広才博識(こうさいはくしき)/才学博通(さいがくはくつう)/博学偉才(はくがくいさい)/博学広才(はくがくこうさい)/博学才頴(はくがくさいえい)/博学卓識(はくがくたくしき)/博識多才(はくしきたさい)/博学多識(はくがくたしき)/博学能文(はくがくのうぶん)/博識多才(はくしきたさい)/博聞強記(はくぶんきょうき)/博覧強記(はくらんきょうき)/博覧多識(はくらんたしき)