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伯楽一顧(はくらくいっこ)

  • 意 味: 伯楽が目をかけることによって名馬が見出されることから、賢者が名君・賢相に見出されて重用されることのたとえ。また、世にうもれていた人が、実力者にその才能を見出され力を発揮すること。

 

  • 解 説: 「伯楽」は、中国周代の、馬の善し悪しを見分ける名人。転じて、人物を見抜く力のある人。「一顧」は、ちょっと顧みること。
  • 出 典: 『後漢書』
  • 用 例: 
  • 類義語: 
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