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偏狭頑固(へんきょうがんこ)
- 意 味: 心がかたよって狭く、かたくななこと。
- 解 説: 「偏狭」は、心がかたよって狭いこと。「頑固」は、かたくななこと。
- 出 典:
- 用 例: 眼のあたりに多くのものの苦しみを見る半蔵等は、一概にそれらを偏狭頑固なものの声とは考えられなかった。(島崎藤村「夜明け前」)
- 類義語: 一言居士(いちげんこじ)/一徹短慮(いってつたんりょ)/頑固一徹(がんこいってつ)/漱石枕流(そうせきちんりゅう)/短慮一徹(たんりょいってつ)/枕流漱石(ちんりゅうそうせき)