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一暴十寒(いちばくじっかん)
- 意 味: 努力よりも怠る方が多ければ、せっかくの努力が何の役にも立たないことのたとえ。
- 解 説: 一日暖めて十日冷やす。せっかく暖めても冷やす方が多ければ、暖めたことが全く無駄になる意から。
- 出 典: 『孟子』
- 用 例:
- 類義語: 十寒一暴(じっかんいちばく) / 三日坊主(みっかぼうず)