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一文半銭(いちもんはんせん)

  • 意 味: ほんのごくわずかな金銭。

  • 解 説: 「半銭」は「きなか」とも読む。「文」も「銭」も、ともに昔の貨幣の単位。
  • 用 例: 是までだって妾が江南の家へ一文半銭注込んだ事があるかい。 (内田魯庵「社会百面相」)
  • 類義語: 一銭一厘(いっせんいちりん) / 一紙半銭(いっしはんせん) / 二束三文(にそくさんもん)
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