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有頂天外(うちょうてんがい)

  • 意 味: 有頂天を極め、さらにその上の状態。

  • 解 説: 「有頂天」とは、仏教でいう三界(さんがい)の最上位の天で、ここまでのぼりつめて大喜びし、無我夢中になること。「有頂天外」とはこの有頂天をさらに強めた言葉。
  • 用 例: ことばにならない、まさに有頂天外の嬉しさです。
  • 類義語: 歓天喜地(かんてんきち) / 喜色満面(きしょくまんめん)
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