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三日天下(みっかてんか)

  • 意 味: 政権や実権を握っている期間が非常に短いことのたとえ。

  • 解 説: 明智光秀が本能寺で織田信長を倒してから、わずか十三日で秀吉に倒されたことから、権力や地位を得た期間のきわめて短いことをいう。「みっかでんか」とも読む。
  • 英 訳: 
  • 用 例: よしんば勝ったところで、所謂三日天下であって、ついには滅亡するものの如く、われわれは教えられてきているのである。 (太宰治「如是我聞」)
  • 類義語: 三日大名(みっかだいみょう) / 短期政権(たんきせいけん)
  • 対義語: 長期政権(ちょうきせいけん)
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