ホーム >
ふ > 二股膏薬(ふたまたこうやく)
二股膏薬(ふたまたこうやく)
- 意 味: 定見を持たないこと。節操がないことをいう。
- 解 説: 内股にはった膏薬(練り薬を紙や布に塗ったもの)は、あちこちにはりついてしまうことから。「ふたまたごうやく」とも読む。
- 英 訳:
- 用 例: 政権が変わる度に、彼は二股膏薬のごとく振舞った。これでは周りから信用されるはずがない。
- 類義語: 内股膏薬(うちまたごうやく) / 股座膏薬(またぐらごうやく)