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天下一品(てんかいっぴん)
- 意 味: 他に比べるものがないほどすぐれていること(もの)。
- 解 説: 「一品」は、最もすぐれた人物や品物のたとえ。
- 用 例: 世阿弥の能楽に関する著書など、いわゆる文章としてはずいぶん奇妙なものであるが、しかしまた実に天下一品の名文だと思うのである。 (寺田寅彦 『科学と文学』)
- 類義語: 海内無双(かいだいむそう) / 国士無双(こくしむそう) / 天下第一(てんかだいいち) / 天下無双(てんかむそう) / 天下無敵(てんかむてき) / 天下無類(てんかむるい) / 当代第一(とうだいだいいち) / 当代無双(とうだいむそう)