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油断大敵(ゆだんたいてき)
- 意 味: 油断すれば必ず失敗の元になるから、油断を非常に警戒しなくてはならない。
- 解 説: 「油断」は灯火の油を断つことから、気をゆるめる意。
- 用 例: たけは、油断大敵でせえ、と言っただけで格別ほめもしなかった。 (太宰治『津軽』)
- 類義語: 油断強敵(ゆだんごうてき) / 伏寇在側(ふくこうざいそく)