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夜雨対床(やうたいしょう)

  • 意 味: 兄弟が相思う心情。雨の夜、その音を聞きながら兄弟が床を並べて仲良く寝るさま。

  • 解 説: 「夜雨牀に対す」と訓読する。
  • 出 典: 蘇軾の詩
  • 用 例: 夜雨対床の絆の中には入り込めないという想いが胸を締め付ける。
  • 類義語: 対牀夜雨(たいしょうやう) / 対牀風雪(たいしょうふうせつ)
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