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2008年02月27日

独創のコツは努力の持続とここ一番のバクチ根性。(広中平祐)

独創のコツは努力の持続とここ一番のバクチ根性。
広中平祐(数学者)

過ぎたことを振り返るようになったら引退したほうが…(森英恵)

過ぎたことを振り返るようになったら引退したほうがいい。
森英恵(服飾デザイナー)

叱ることは大切な教育である。叱られることが…(堤康次郎)

叱ることは大切な教育である。叱られることが貴重な経験となるのだ。
堤康次郎(西武グループ創業者)

勝負は、その勝負の前についている。(升田幸三)

勝負は、その勝負の前についている。
升田幸三(棋士)

恋するとき人間の心は不思議に純になるのだ…(倉田百三)

恋するとき人間の心は不思議に純になるのだ。人生のかなしみがわかるのだ。地上の運命に触れるのだ。
倉田百三『出家とその弟子』

愛とは、人間という謎にみちた独特の存在が…(ノヴァーリス)

愛とは、人間という謎にみちた独特の存在が、ふしぎに融けあっていくことなのだね。
ノヴァーリス『青い花』

自分しか歩けない道を自分で探しながらマイ…(田辺茂一)

自分しか歩けない道を自分で探しながらマイペースで歩け。
田辺茂一(紀伊国屋書店創業者)

苦しみに真正面からぶち当たること以外に…(有田一寿)

苦しみに真正面からぶち当たること以外に、苦しみから逃れる道はない。
有田一寿(クラウンレコード会長)

愛のなかには、つねにいくぶんかの狂気がある…(ニーチェ)

愛のなかには、つねにいくぶんかの狂気がある。しかし狂気のなかにはつねにまた、いくぶんかの理性がある。
ニーチェ『ツァラトゥストラはかく語りき』

私は自分と同じ性格の人間とは組まないという…(本田宗一郎)

私は自分と同じ性格の人間とは組まないという信念を持っていた。
本田宗一郎(本田技研工業創業者)

どんなに頭の明晰な人でも、恋におわりのある…(モーム)

どんなに頭の明晰な人でも、恋におわりのあることは理解しえても、それを実感することはできない。
モーム『月と六ペンス』

自分の苦労に正比例して価値判断してはならない。(黒澤明)

自分の苦労に正比例して価値判断してはならない。
黒澤明(映画監督)

2008年02月24日

生かされているのですから素直に有り難いと…(瀬戸内寂聴)

生かされているのですから素直に有り難いと思いましょう。生きている値打があるから生かされているのですもの。
瀬戸内寂聴

努力する姿は、誰かが見てくれているものだ。(田部文一郎)

努力する姿は、誰かが見てくれているものだ。
田部文一郎(三菱商事会長)

後世に残る作品をなどと気張らず、百歳まで…(手塚治)

後世に残る作品をなどと気張らず、百歳まで描きたい。
手塚治(漫画家)

大事な局面では長考しない。簡単に決断する。(米長邦雄)

大事な局面では長考しない。簡単に決断する。
米長邦雄(棋士)

人間がほんとに悪くなると、人を傷つけて喜ぶこと…(ゲーテ)

人間がほんとに悪くなると、人を傷つけて喜ぶこと以外に興味を持たなくなる。
ゲーテ

どん底の生活に入っても自分の目的を持って…(伊藤伝三)

どん底の生活に入っても自分の目的を持っていれば必ず立ち上がれるものだ。
伊藤伝三(伊藤ハム創業者)

道は自分で作るもんや、困難を承知で進んでこそ…(井植薫)

道は自分で作るもんや、困難を承知で進んでこそ、道が後からできるんや。
井植薫(三洋電機元社長)

2008年02月23日

自分の一生の終わりを初めと結びつけること…(ゲーテ)

自分の一生の終わりを初めと結びつけることのできる人は最も幸福である。
ゲーテ

"Tomorrow is another day."(明日はまた…(映画『風と共に去りぬ』)

"Tomorrow is another day."(明日はまた明日の陽が照るのだ)
映画『風と共に去りぬ』

自分自身を高めることに目標を置かねばならない。(室伏重信)

自分自身を高めることに目標を置かねばならない。
室伏重信(元ハンマー投げ選手)

チャンスは逃がしたら二度とこない気で貪欲に…(森下洋子)

チャンスは逃がしたら二度とこない気で貪欲になる。
森下洋子(バレリーナ)

2008年02月17日

人間十人十色ではなく、実は夢のある奴と…(高橋慶一朗)

人間十人十色ではなく、実は夢のある奴とそうでない男の二種類しかない。
高橋慶一朗(ユニ・チャーム創業者)

なんとなく好きで、その時は好きだとも…(川端康成)

なんとなく好きで、その時は好きだとも言わなかった人のほうが、いつまでもなつかしいのね。
川端康成『雪国』

プロなら陰の苦労や苦悩を人前でみせるべきでない。(長島茂雄)

プロなら陰の苦労や苦悩を人前でみせるべきでない。
長島茂雄(ジャイアンツ監督)

好調のときこそ次の準備をせよ。(佐伯旭)

好調のときこそ次の準備をせよ。
佐伯旭(シャープ社長)

独立心と克己心の強弱が人の貧富の岐路となる。(安田善次郎)

独立心と克己心の強弱が人の貧富の岐路となる。
安田善次郎(安田財閥創始者)

物事は頭を下げてでも専門家に聞け。(八尋俊邦()

物事は頭を下げてでも専門家に聞け。
八尋俊邦(三井物産会長)

王様であろうと、百姓であろうと、自己の家庭の…(ゲーテ)

王様であろうと、百姓であろうと、自己の家庭の平和を見いだす者が、いちばん幸福な人間である。
ゲーテ

復讐と恋愛においては、女は男よりも野蛮である。(ニーチェ)

復讐と恋愛においては、女は男よりも野蛮である。
ニーチェ『善悪の彼岸』

2008年02月11日

先見性や発想力があっても努力の裏づけが…(樫山純三)

先見性や発想力があっても努力の裏づけがなければ経営者にはならない。
樫山純三(樫山創業者)

私の提供し得るものは、ただ血と労苦と涙と…(チャーチル)

私の提供し得るものは、ただ血と労苦と涙と汗である。
チャーチル(イギリス元首相)

天はみずから助くるものを助く。(スマイルズ)

天はみずから助くるものを助く。
スマイルズ(イギリス著述家)

自分は愛されている、と思っている女はいつも…(伊藤整)

自分は愛されている、と思っている女はいつも魅力があるものだ。
伊藤整『変容』

激しい言葉は理由の薄弱さを物語る。(ユーゴー)

激しい言葉は理由の薄弱さを物語る。
ユーゴー(フランス詩人)

Here is looking at you,kid.…(映画『カサブランカ』)

Here is looking at you,kid.(君の瞳に乾杯)
映画『カサブランカ』

十人十色というからには、心の数だけ恋の種類も…(トルストイ)

十人十色というからには、心の数だけ恋の種類もあっていいんじゃないかしら。
トルストイ『アンナ・カレーニナ』

成功者のやり方を寸分違わずなぞれば…(アンソニー・ロビンズ)

成功者のやり方を寸分違わずなぞれば、きっと彼らと同じ成果をあげられるはずだ。
アンソニー・ロビンズ『一瞬で自分を変える法』

敗北によってやる気を奮い立たせるものが…(ロバート・キヨサキ)

敗北によってやる気を奮い立たせるものが勝者となり、敗北によって打ち負かされてしまうものが敗者となる。
ロバート・キヨサキ『金持ち父さん 貧乏父さん』

幸せに成功したければ、自分が大好きなことを…(本田健)

幸せに成功したければ、自分が大好きなことを仕事にしなさい。
本田健『ユダヤ人大富豪の教え』

2008年02月10日

自分の好きなことを日常的に少しずつやることだ…(本田健)

自分の好きなことを日常的に少しずつやることだ。思わぬところから、自分の人生のヒントを見つけるだろう。
本田健『ユダヤ人大富豪の教え』

諸君にとってもっとも容易なものからはじめ…(ヒルティ)

諸君にとってもっとも容易なものからはじめたまえ。ともかく始めることだ。
ヒルティ『幸福論』

心の中の思いが 私たちを創っている…(ジェームズ・アレン)

心の中の思いが 私たちを創っている私たちは 自分の思いによって創り上げられている。
ジェームズ・アレン『原因と結果の法則』

ネガティブなことにフォーカスすると、そちらの…(本田健)

ネガティブなことにフォーカスすると、そちらのほうに吸い寄せられるように行ってしまう。
本田健『ユダヤ人大富豪の教え』

2008年02月07日

精神的な仕事を容易にする最も有効な、とって…(ヒルティ)

精神的な仕事を容易にする最も有効な、とっておきの方法がひとつある。それは、繰り返すこと。
ヒルティ『幸福論』

いつか読んだ本がふと読みたくなることがある…(渡部昇一)

いつか読んだ本がふと読みたくなることがある。その瞬間が極めて大切である。
渡部昇一『知的生活の方法』

いきなり大またで飛び出すのではなく、まず…(ロバート・キヨサキ)

いきなり大またで飛び出すのではなく、まずヨチヨチ歩きから始めていただきたい。
どんな目標であれ、何かをやりとげる際に成功か失敗かを決める鍵はここにあるといっていい。
ロバート・キヨサキ『金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント』

人生は心に描いたとおりになる。事をなそうと…(稲盛和夫)

人生は心に描いたとおりになる。
事をなそうと思ったら、まずこうありたい、こうあるべきだと思うこと。
稲盛和夫『生き方』

『そんなことは、できるわけがない』と言う人は…(ナポレオン・ヒル)

『そんなことは、できるわけがない』と言う人は、コツコツとそれに励む人に脱帽することになるのである。
ナポレオン・ヒル 『自己実現』

悲しみに襲われたときも同じように、まだ達成…(ナポレオン・ヒル)

悲しみに襲われたときも同じように、まだ達成されていない目的のことに考えを切り換えるのだ。
ナポレオン・ヒル 『自己実現』

自分の幸福を他人に分け与えるという…(ナポレオン・ヒル)

自分の幸福を他人に分け与えるという、すばらしい手段を身につけていない人は、幸福を長続きさせる本当の道を、まだ知らない人である。
ナポレオン・ヒル 『自己実現』

自分の喜び、興味、理解、知識、ユーモア…(エーリッヒ・フロム)

自分の喜び、興味、理解、知識、ユーモア、悲しみなど、自分のなかに息づいているもののあらゆる表現を与えるのだ。
エーリッヒ・フロム『愛するということ』

もう私には遅すぎるとか、もう私は歳だからと…(多湖輝)

もう私には遅すぎるとか、もう私は歳だからと言う必要はありません。今気づいた時が始まりなのです。
多湖輝『まず動く』

2008年02月06日

どうすれば相手が喜ぶのかということを…(和田裕美)

どうすれば相手が喜ぶのかということを、考えていることが大切なんです。
和田裕美『人に好かれる話し方』

何もしないで何かを得ようとするのはムシが…(ナポレオン・ヒル)

何もしないで何かを得ようとするのはムシがよすぎるというものだ。本気で成功したいと思うなら、ズルはしないことだ。根気よく努力するしかないのだ。
ナポレオン・ヒル『思考は現実化する』

今から私は、旅の途中で出会う敵の名を…(ナポレオン・ヒル)

今から私は、旅の途中で出会う敵の名を挙げよう。それは必ず倒さなければならない敵だ。その最たるものは『恐怖』である。
ナポレオン・ヒル 『成功哲学』

歩きながら考えることである。考えてから…(加藤諦三)

歩きながら考えることである。
考えてから歩こうとすれば、いつになっても歩くことはできない。
加藤諦三『行動してみることで人生は開ける』

あなたは今、あなたの将来にかかわる重要な…(ナポレオン・ヒル)

あなたは今、あなたの将来にかかわる重要な局面に立っているかもしれない。もしそうならそれを避けてはならない。避けることは、過ちの一歩を踏み出すことになる
ナポレオン・ヒル『思考は現実化する』

自分の持っている器量とか決断力をもっと…(河合隼雄)

自分の持っている器量とか決断力をもっと信じなきゃ。信じて開発しなきゃ。
河合隼雄 『こころの天気図』

2008年02月05日

しなくちゃいけない仕事には、何か楽しめる…(映画『メリー・ポピンズ』)

しなくちゃいけない仕事には、何か楽しめる要素があるもの。
映画『メリー・ポピンズ』

天才は常に孤立して生まれ、孤独の運命を持つ。(ヘルマン・ヘッセ)

天才は常に孤立して生まれ、孤独の運命を持つ。
ヘルマン・ヘッセ(ドイツの小説家・詩人)

行動するキッカケを逃すな。(ウィリアム・ジェームズ)

行動するキッカケを逃すな。
ウィリアム・ジェームズ(米国の哲学者)

2008年02月03日

時間が忘れられる仕事を探しなさい。(堺屋太一)

時間が忘れられる仕事を探しなさい。
堺屋太一(作家・評論家)『プロ論。2』

楽しいことは長続きする。好きなことは長続き…(五木寛之)

楽しいことは長続きする。
好きなことは長続きする。
気持ちのいいことは長続きする。
そうでないことは、どんなに強制されても結局は続かない。
五木寛之(小説家・エッセイスト)『生きるヒント』

一日一生。一日は貴い一生である。これを空費…(内村鑑三)

一日一生。
一日は貴い一生である。
これを空費してはならない。
内村鑑三(キリスト教思想家・作家)『一日一生』

一生の最もすぐれた使い方は、それより長く…(ウィリアム・ジェームズ)

一生の最もすぐれた使い方は、それより長く残るもののために費やすことだ。
ウィリアム・ジェームズ(米国の哲学者)

重要なのは人生の長さではない。人生の…(エマーソン)

重要なのは人生の長さではない。
人生の深さだ。
エマーソン(アメリカの思想家)

重要なのは人生の長さではない。人生の…(エマーソン)

重要なのは人生の長さではない。
人生の深さだ。
エマーソン(アメリカの思想家)

私たちの財産、それは私たちの頭の中にあります。(モーツァルト)

私たちの財産、それは私たちの頭の中にあります。
モーツァルト(オーストリアの作曲家)

始めは全体の半ばである。(プラトン)

始めは全体の半ばである。
プラトン(古代ギリシャの哲学者)『法律』

人生の目的は、「自分の人生の目的」をさがす…(五木寛之)

人生の目的は、「自分の人生の目的」をさがすことである。 自分ひとりの目的、世界中の誰ともちがう自分だけの「生きる意味」を見出すことである。
五木寛之『人生の目的』

闇があるから光がある。そして闇から出てきた…(小林多喜二)

闇があるから光がある。
そして闇から出てきた人こそ、一番本当に光の有難さが分かるんだ。
小林多喜二(プロレタリア文学作家)『書簡集』

誰もやりたがらない仕事にはしばしば大きな…(ジャクソン・ブラウン)

誰もやりたがらない仕事にはしばしば大きなチャンスが隠れてる。
ジャクソン・ブラウン(米国END Inc.経営者)

鳥は飛べると思うから飛ぶのだ。(ウェルギリウス)

鳥は飛べると思うから飛ぶのだ。
ウェルギリウス(古代ローマの詩人)

人の行く裏に道あり、その道に徹すれば…(市村清)

人の行く裏に道あり、その道に徹すれば、必ず道は開ける。
市村清(リコー 創業者)

親族にして直からず、聖からざるときは…(サーディー)

親族にして直からず、聖からざるときは、そを愛するよりも、その絆を断つべし。
サーディー(ペルシャの詩人・ 道徳家)

自らの運命をコントロールせよ。さもなければ…(ジャック・ウェルチ)

自らの運命をコントロールせよ。 さもなければ、他人にコントロールされるだろう。
ジャック・ウェルチ(米国の実業家)

常軌を逸しなさい。達人の域に達する人は…(ギタ・ベリン)

常軌を逸しなさい。
達人の域に達する人は、常軌を逸する能力があるものです。
ギタ・ベリン

人はいつ死ぬかわからない。朝起きて…(ロレンツォ・デ・メディチ)

人はいつ死ぬかわからない。
朝起きて今日も命があったと思う。
だから、今日、精一杯生きる。
ロレンツォ・デ・メディチ

人間到る所、青山あり。(月性)

人間到る所、青山(せいざん)あり。
月性(げっしょう・幕末の僧)『清狂遺稿』

風車、風が吹くまで、昼寝かな。…(広田弘毅)

風車、風が吹くまで、昼寝かな。
広田弘毅(第32代内閣総理大臣)

売り手よし、買い手よし、世間よし。…(近江商人の商売哲学)

売り手よし、買い手よし、世間よし。
三方よし。
近江商人の商売哲学

喧嘩せずに暮らしていけるのは独身の男である。(エラスムス)

喧嘩せずに暮らしていけるのは独身の男である。
エラスムス(オランダの司祭)

プロの作家とは、書くことをやめなかった…(リチャード・バック)

プロの作家とは、書くことをやめなかったアマチュアのことである。
リチャード・バック(米国の小説家)

貧乏に対する恐怖に人生を支配させて…(バーナード・ショー)

貧乏に対する恐怖に人生を支配させてしまえば、その報酬として食べていくことができるだろう。 しかし生きることはできなくなる。
バーナード・ショー(イギリスの劇作家)

2008年02月02日

凧が一番高く上がるのは、風に向かっている…(チャーチル)

凧が一番高く上がるのは、風に向かっている時である。 風に流されている時ではない。
チャーチル(イギリスの政治家)

大事の義は、人に談合せず、一心に究めたるが…(伊達政宗)

大事の義は、人に談合せず、一心に究めたるが良し。
伊達政宗(戦国大名)

多くの人は、幸福になるために危険を冒す…(アンソニー・イーデン)

多くの人は、幸福になるために危険を冒すよりは、惨めなままでいようとする。
アンソニー・イーデン

多数に追随すれば必ず自分を見失う。孤独を…(安藤忠雄)

多数に追随すれば必ず自分を見失う。 孤独を恐れず、したいことを続けるしかない。
安藤忠雄(建築家)

精一杯生きよ。精一杯生きないのは…(ヘンリー・ジェームズ)

精一杯生きよ。
精一杯生きないのは間違いだ。
ヘンリー・ジェームズ(イギリスの作家)

成功とはただ一つ。自分の人生を自分の…(クリストファー・モーリー)

成功とはただ一つ。
自分の人生を自分の流儀で過ごせることだ。
クリストファー・モーリー(米国の作家)

成功する人は錐のように、ある一点に…(ポビー)

成功する人は錐のように、ある一点に向かって働く。
ポビー

2008年02月01日

結婚とは、ある偶然の出来事を維持しようと…(アインシュタイン)

結婚とは、ある偶然の出来事を維持しようとする不幸な試みをいう。
アインシュタイン(理論物理学者)

今日はあれをやり、明日はこれ、というように…(湯川秀樹)

今日はあれをやり、明日はこれ、というように、あまり気が散ると、結局どれもものにならないですね。
湯川秀樹(理論物理学者)

人生の目的は、目的のある人生を送ることだ。(ロバート・バーン)

人生の目的は、目的のある人生を送ることだ。
ロバート・バーン(米国のチェスプレーヤー)

人のマネではない自分の流儀を徹底して貫く…(中村修二)

人のマネではない自分の流儀を徹底して貫くことが、何かを完成させるには是非とも必要なことなのです。
中村修二(カリフォルニア大学教授)

心は正しい目標を欠くと、偽りの目標に…(モンテーニュ)

心は正しい目標を欠くと、偽りの目標にはけ口を向ける。
モンテーニュ(フランスの思想家・哲学者)

自分自身の人生を生きている限り、何を…(ヘンリー・ジェームズ)

自分自身の人生を生きている限り、何をするかは大した問題ではない。 自分の人生を生きなかったら、いったい何があるだろうか。
ヘンリー・ジェームズ(イギリスの作家・小説家)

自分を愛せる人間が他人をも愛せる。(五木寛之)

自分を愛せる人間が他人をも愛せる。
五木寛之(小説家・エッセイスト)

持てる力を一点に集中させれば、必ず穴があく。(鬼塚喜八郎)

持てる力を一点に集中させれば、必ず穴があく。
鬼塚喜八郎(アシックス創業者)

私は少しも恐れるところがない。私はこの世界に…(野口英世)

私は少しも恐れるところがない。
私はこの世界に、何事かをなさんがために生まれてきたのだ。
野口英世(細菌学者)

死後に仕事が残る人と残らない人。「みんなが…(田辺聖子)

死後に仕事が残る人と残らない人。
「みんなが好きなものが好きな(時流に乗った)人よりも、自分の好きなもんでええ、と通した人が残るみたい。
田辺聖子(小説家・エッセイスト)

死魚は流れのままに流されるが、活魚は流れに…(内村鑑三)

死魚は流れのままに流されるが、活魚は流れに逆らって泳ぐ。
内村鑑三(キリスト教思想家・作家)

死を見つめてこそ生を充実させることができる。(中村久瑠美)

死を見つめてこそ生を充実させることができる。
中村久瑠美(離婚弁護士)『はじめての離婚』