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2007年12月31日

あなたの人生がかけがえのないように、あなたの…(灰谷健次郎)

あなたの人生がかけがえのないように、あなたの知らない人生もまたかけがえがない。人を愛するということは、知らない人生を知るということだ。
灰谷健次郎(児童文学作家)

あなたの人生がいずれ終わることを恐れては…(グレース・ハンセン)

あなたの人生がいずれ終わることを恐れてはいけない。二度と始まらないことを恐れなさい。
グレース・ハンセン(米国の作家)

あなたのいない人生なんて考えられない。あなたが…(市川拓司)

あなたのいない人生なんて考えられない。あなたがいて、初めて私は自分の人生を生きたって、そう思えるようになるの。
市川拓司『いま、会いにゆきます』

あなたが持ち合わせた力に余る強さなど、人生は…(ダグ・マハーショルド)

あなたが持ち合わせた力に余る強さなど、人生は要求しない。あなたにたて得るただひとつの手柄は、そこから逃げないこと。
ダグ・マハーショルド

A弦が切れたら残りの三本の弦で演奏する。これが人生である。(フォスディック)

A弦が切れたら残りの三本の弦で演奏する。これが人生である。
フォスディック(プロテスタント神学者)

「皮肉」と「憐れみ」とはふたりのよき助言者である…(A・フランス)

「皮肉」と「憐れみ」とはふたりのよき助言者である。前者は、ほほえみながら、人生を愛すべきものにしてくれ、後者は、泣いて、人生を聖なるものにしてくれる。
アナトール・フランス(フランスの小説家・批評家)

「人生最良の時は結婚式の日だった」「最悪の…(映画『シティ・スリッカーズ』)

「人生最良の時は結婚式の日だった」「最悪の時は?」「それ以後の毎日」
映画『シティ・スリッカーズ』

「人生は重大なものだ。快楽などデザートだ」…(映画『輪舞』)

「人生は重大なものだ。快楽などデザートだ」「あら、デザートは好きよ」
映画『輪舞』

「真相」は分からない。それを無理に追うよりも…(伊藤整)

「真相」は分からない。それを無理に追うよりも、曖昧さの薄闇の中に、物事をおぼろなままで放置せよ。そこにあるおぼろな形が人生なのだ。
伊藤整(昭和の評論家・詩人・小説家)

「縁」とは予期しない偶然性である。そこに人生の妙味が…(源豊宗()

「縁」とは予期しない偶然性である。そこに人生の妙味がある。
源豊宗(美術史家)

「一体どれだけ努力すればよいか」という人があるが…(御木徳近)

「一体どれだけ努力すればよいか」という人があるが、「君は人生を何だと思うか」と反問したい。努力して創造していく間こそ人生なのである。
御木徳近(宗教家)

「一喜一憂」をのぞいて我々の人生にいったい何が…(野中日文)

「一喜一憂」をのぞいて我々の人生にいったい何が残るというのか?
野中日文(著述家)

「もう駄目」それをふと、自分の心に出した時が…(吉川英治)

「もう駄目」それをふと、自分の心に出した時が、人生の難関は、いつもそこが最後となる。
吉川英治(昭和の小説家)『三国志(六)』

「こうであったらいいな」ということがあったら、そうなった…(マーフィー)

「こうであったらいいな」ということがあったら、そうなったつもりになってごらんなさい。これからやりたいということがあったら、今やっている気になってごらんなさい。貴方の人生には奇跡が訪れます。
ジョセフ・マーフィー(米国の教育家・牧師)

真摯に勇気を持って人生と向かいあえば、人間は…(エレノア・ルーズベルト)

真摯に勇気を持って人生と向かいあえば、人間は経験を通じて成長します。そうして人格が作られるのです。
エレノア・ルーズベルト(第32代米国大統領の夫人)

人生は不安定な航海だ。(シェイクスピア)

人生は不安定な航海だ。
シェイクスピア(イギリスの劇作家・詩人)

人生は道路のようなものだ。一番の近道は、たいてい…(ベーコン)

人生は道路のようなものだ。一番の近道は、たいてい一番悪い道だ。
ベーコン(イギリスの哲学者・神学者)

人生はまさにブーメランだ。人に与えたものは手元に…(カーネギー)

人生はまさにブーメランだ。人に与えたものは手元に返ってくる。
デール・カーネギー(米国の自己啓発権威)

心が変われば、態度が変わる。態度が変われば…(ヒンズー教の教え)



心が変われば、態度が変わる。
態度が変われば、行動が変わる。
行動が変われば、習慣が変わる。
習慣が変われば、人格が変わる。
人格が変われば、運命が変わる。
運命が変われば、人生が変わる。


ヒンズー教の教え

時間を浪費するな。人生は時間の積み重ねなのだから。(フランクリン)

時間を浪費するな。人生は時間の積み重ねなのだから。
フランクリン(米国の政治家・科学者・著述家)

死はそれほど恐れることではない。むしろ不十分な…(ベルトルト・ブレヒト)

死はそれほど恐れることではない。むしろ不十分な生き方を恐れなさい。
ベルトルト・ブレヒト(ドイツの劇作家・詩人)

寒さにふるえた者ほど太陽の暖かさを感じる。人生の…(ホイットマン)

寒さにふるえた者ほど太陽の暖かさを感じる。人生の悩みをくぐった者ほど生命の尊さを知る。
ホイットマン(アメリカの詩人)

恋愛は一時の戯れではない。人生の楽しい…(菊池寛)

恋愛は一時の戯れではない。人生の楽しい道草でもない。感情や気分からやるべきではない。
菊池寛(小説家・劇作家)

悩むことは人生を再生させる原動力だ。(藤原東演)

悩むことは人生を再生させる原動力だ。
藤原東演(臨済宗僧侶)

誰のためであれ、人生の重荷を軽くしてあげる人で…(ディケンズ)

誰のためであれ、人生の重荷を軽くしてあげる人であれば、その人は無用の人ではない。
ディケンズ(イギリスの小説家)

他人の短所を見れば憂鬱になり、他人の長所を見れば…(D・カーネギー)

他人の短所を見れば憂鬱になり、他人の長所を見れば人生が明るくなる。
デール・カーネギー(米国の自己啓発権威)

速度を上げるばかりが、人生ではない。(ガンジー)

速度を上げるばかりが、人生ではない。
ガンジー(インドの独立指導者・政治指導者)

世の中に実に美しいものが沢山あることを思うと…(ヘルマン・ヘッセ)

世の中に実に美しいものが沢山あることを思うと、自分は死ねなかった。だから君も、死ぬには美しすぎるものが人生には多々ある、ということを発見するようにしなさい。
ヘルマン・ヘッセ(ドイツの小説家・詩人)

人生もフットボールも原則は同じだ。ラインに向かって…(S・ルーズベルト)

人生もフットボールも原則は同じだ。ラインに向かって突っ込め。ファウルするな。ボールから身をかわすな。ラインに向かって突っ込め。
セオドア・ルーズベルト(第26代米国大統領)

人生は一箱のマッチに似ている。重大に扱うのは…(芥川龍之介)

人生は一箱のマッチに似ている。重大に扱うのはばかばかしい。重大に扱わなければ危険である。
芥川龍之介(明治~大正の小説家)

人生はちゃんこ鍋だ 涙は隠し味さ。(森雪之丞)

人生はちゃんこ鍋だ 涙は隠し味さ。
森雪之丞(詩人・作詞家)

人生は「得手に帆あげて」生きるのが最上だと信じて…(本田宗一郎)

人生は「得手に帆あげて」生きるのが最上だと信じている。
本田宗一郎(本田技研工業創業者)

人生は、できることに集中することであり…(スティーブン・ホーキング)

人生は、できることに集中することであり、できないことを悔やむことではない。
スティーブン・ホーキング(イギリスの理論物理学者)

人生のコースには人それぞれのペースというものが…(石坂泰三)

人生のコースには人それぞれのペースというものがある。自分のペースに合わせて、息切れず、疲れすぎをせず、ゆうゆうと歩を進めて、とにかくその行き着くところまで、立派に行き着けばよろしいのだ。
石坂泰三(大正~昭和の財界人)

人間として一方弱いところがなかったら、人生は…(長与善郎)

人間として一方弱いところがなかったら、人生は分からないでしょう。
長与善郎(小説家・劇作家)『竹沢先生という人』

自分で人生を諦めなければ、自分のためだけの仕事は…(きもとえいこ)

自分で人生を諦めなければ、自分のためだけの仕事はきっと見つかる。
きもとえいこ『職人になろう』

人生というのは所詮どちらに転んでも大した違いは…(安藤忠雄)

人生というのは所詮どちらに転んでも大した違いはない。ならば闘って、自分の目指すこと、信じることを貫き通せばいいのだ。
安藤忠雄(建築家)『建築を語る』

矛盾を受け入れる力をサラリーマン時代につける…(テリー伊藤)

矛盾を受け入れる力をサラリーマン時代につける。サラリーマン人生は僕にとって最高の地獄でしたね。最低じゃなくて最高の。だからこそ、いまの自分がある。
テリー伊藤(テレビプロデューサー、タレント)

人生意気に感ず、功名誰かまた論ぜん。(魏徴[ぎちょう])

人生意気に感ず、功名誰かまた論ぜん。
魏徴[ぎちょう](中国・唐の宰相)『述懐』

人生は一種の苦役なり。ただ不愉快に服役すると…(徳富蘇峰)

人生は一種の苦役なり。ただ不愉快に服役すると欣然(きんぜん)として服役するとの相違あるのみ。
徳富蘇峰(明治~昭和のジャーナリスト・評論家)

人生はマラソンなんだから、百メートルで一等を…(石坂泰三)

人生はマラソンなんだから、百メートルで一等をもらったってしょうがない。
石坂泰三(大正~昭和の財界人)

人生の暗い部分を見ない人間には、その深さは…(寺山修司)

人生の暗い部分を見ない人間には、その深さはわからない。
寺山修司(劇作家・詩人・歌人)

人生に落胆しないように。居場所を手に入れた人は…(R・エバンス)

人生に落胆しないように。居場所を手に入れた人はみな、もと居た場所から始めるしかなかったのだから。
リチャード・エバンス(ロータリークラブ会長)

2007年12月29日

同棲するために結婚し、三人家族になるのを避けるため…(プレヴォ)

同棲するために結婚し、三人家族になるのを避けるために離婚する。
プレヴォ(フランスの作家)『楽天家用小辞典』

世界平和のために何ができるかですって?家へ帰って…(マザー・テレサ)

世界平和のために何ができるかですって?家へ帰って、あなたの家族を愛しなさい。
マザー・テレサ(インドの修道女)

人生の中の仕事でであって、仕事の中の人生ではない。(原田泳幸)

人生の中の仕事でであって、仕事の中の人生ではない。
原田泳幸(日本マクドナルドCEO)

自分に対する責任、家族に対する責任、社会に対する…(大前研一)

自分に対する責任、家族に対する責任、社会に対する責任、日本人として日本という国に対する責任──この四つの責任だけはつねに自覚していろ。あとは自分の好きなことをやれ、自分の人生は自分で決めろ。
大前研一(経営コンサルタント・評論家)

私たちは死ぬときは、ただひとりで逝く。恋人や…(五木寛之)

私たちは死ぬときは、ただひとりで逝く。恋人や、家族や、親友がいたとしても、一緒に死ぬわけではない。人は支えあって生きるものだが、最後は結局ひとりで死ぬのだ。
五木寛之(小説家・エッセイスト)

決意とは太陽を昇らせること、我が胸の中に…(作者不詳)

決意とは太陽を昇らせること、我が胸の中に、我が家族に、そして社会の中に。
作者不詳

家族はさ、つくるのは大変だけど、そのぶん滅多には…(映画『幸福な生活』)

家族はさ、つくるのは大変だけど、そのぶん滅多には無くならないからさ。
映画『幸福な生活』

まず自分を管理できなければ愛する家族も守れません…(藤岡弘)

まず自分を管理できなければ愛する家族も守れませんよね。「自衛する」とは、軍備を増強せよということじゃないんです。まず自分がちゃんと責任を持てる人間になれということ。
藤岡弘(俳優)

家柄ってのは、世界にたった二つしかない。持てると…(セルバンテス)

家柄ってのは、世界にたった二つしかない。持てると持たざると、どっちかだ。
セルバンテス(スペインの小説家)『ドン・キホーテ』

感謝は人間関係をうまくするコツです。あなたは…(ジョセフ・マーフィー)

感謝は人間関係をうまくするコツです。あなたは自分の夫に妻に、家族に友人に、上司に部下に感謝していますか?
ジョセフ・マーフィー(米国の教育家・牧師)

人生には、3つの道がある。寄り道、脇道、回り道。(作者不詳)

人生には、3つの道がある。寄り道、脇道、回り道。
作者不詳

人は、人生が公平ではないことを悟れるくらいに…(S・ホーキング)

人は、人生が公平ではないことを悟れるくらいに成長しなくてはならない。そしてただ、自分の置かれた状況のなかで最善をつくすべきだ。
スティーブン・ホーキング(理論物理学者)

幸福になるための秘訣は、その日その日を、人生最後の…(マーク・フィッシャー)

幸福になるための秘訣は、その日その日を、人生最後の日だと思って生きること。
マーク・フィッシャー(青年実業家)『成功の掟』

ぐずぐずしている間に、人生は一気に過ぎ去っていく。(セネカ)

ぐずぐずしている間に、人生は一気に過ぎ去っていく。
セネカ(古代ローマの政治家・哲学者)

人生において何が正しいかなんて誰にもわからない…(曽野綾子)

人生において何が正しいかなんて誰にもわからないのだから、自分の思うとおりに進んで、その結果を他人の責任にしないことが大切ではないかと思う。
曽野綾子(作家)

人生は設計できるものではない。(クンガ・パサン)

人生は設計できるものではない。
クンガ・パサン(チベット人登山家)

人生はどこまでも生かされる人生であっちゃいけない…(中村天風)

人生はどこまでも生かされる人生であっちゃいけない。生きる人生でなきゃいけない。
中村天風(明治~昭和の思想家)

人生にはたくさんの奇跡があると思うの。ここにこうして…(ダコタ・ファニング)

人生にはたくさんの奇跡があると思うの。ここにこうして生きていることも奇跡だし。「奇跡」にみんな気がついてないのよ。
ダコタ・ファニング(米国の天才子役少女)

人生とは自分を見つけることではない。人生とは…(バーナード・ショー)

人生とは自分を見つけることではない。人生とは自分を創ることである。
バーナード・ショー(イギリスの劇作家・小説家)

人生が歌のように流れている時に楽しい気分に…(E・W・ウィルコックス)

人生が歌のように流れている時に楽しい気分になるのは容易だ。だが、立派な男とは何もかもうまくいかない時でも笑える男だ。
エラ・ウィーラー・ウィルコックス(女性詩人)

2007年12月28日

人生の脚本を書き、演じるのは自分。(荒俣宏)

人生の脚本を書き、演じるのは自分。
荒俣宏(作家)『プロ論。2』

この世は興味あるもので満ち満ちている。こんな…(デール・カーネギー)

この世は興味あるもので満ち満ちている。こんなすばらしい世界で、だらだらと人生を送るのは、もったいない。
デール・カーネギー(米国の自己啓発権威)

「要領よく」という考えは、人生を意義あるものに…(藤原東演)

「要領よく」という考えは、人生を意義あるものにしてくれない。
藤原東演(臨済宗僧侶)

旅行も人生と同じように、80%の満足でよい。(映画『偶然の旅行者』)

旅行も人生と同じように、80%の満足でよい。
映画『偶然の旅行者』

本当に、人生って、川の流れのようなものよね。まっすぐ…(美空ひばり)

本当に、人生って、川の流れのようなものよね。まっすぐだったり、曲がりくねっていたり、幅が広かったり、狭かったり、流れが速かったり、遅かったり……。
美空ひばり(歌手)

背伸びして視野をひろげているうち、背が伸びてしまう…(城山三郎)

背伸びして視野をひろげているうち、背が伸びてしまうこともあり得る。それが人生の面白さである。
城山三郎(昭和の小説家)

美人で頭が良いというのは、一種の辛い人生では…(山口瞳)

美人で頭が良いというのは、一種の辛い人生ではあるまいか。
山口瞳『江分利満氏の優雅な生活』

頭のいい人と話すといい。新しい考え方を吸収できる…(池田洋一郎)

頭のいい人と話すといい。新しい考え方を吸収できるから。経験豊富な人と話すといい。人生の幅が広がるから。やさしい人と話すといい。自分もやさしくなれるから。
池田洋一郎(音楽家)『生きるヒント』

人生を退屈なものにするのは動機の欠如である。(ジョージ・エリオット)

人生を退屈なものにするのは動機の欠如である。
ジョージ・エリオット(イギリスの女性作家)

人生は好きなこと探しだ。(田原総一朗)

人生は好きなこと探しだ。
田原総一朗(ジャーナリスト)

人生は感動の歴史である。(ジョージ・ウッドン)

人生は感動の歴史である。
ジョージ・ウッドン

人生の三大不良債権は、専業主婦と子供とマイホーム。(森永卓郎)

人生の三大不良債権は、専業主婦と子供とマイホーム。
森永卓郎(経済アナリスト)

人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの…(岡本太郎)

人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう。
岡本太郎(芸術家)

人生という舞台では、演じるのも自分なら、シナリオを…(P・オリヴェラ)

人生という舞台では、演じるのも自分なら、シナリオを書くのも自分だ。奥底の一念通りの劇になるんだ。
パスカル・オリヴェラ(スペイン舞踊の巨匠)

人間は心構えを変えることによって、自分の人生を…(W・ジェームズ)

人間は心構えを変えることによって、自分の人生を変えることができる。
ウィリアム・ジェームズ(米国の哲学者・心理学者)

私たちがみんなで、小さな礼儀作法に気をつけたなら…(チャップリン)

私たちがみんなで、小さな礼儀作法に気をつけたなら、人生はもっと暮らしやすくなる。
チャップリン(イギリスの喜劇俳優・脚本家)

もし、他人に何かのインパクトを与えるような生き方が…(J・ロビンソン)

もし、他人に何かのインパクトを与えるような生き方が出来なかったとしたら、人生などそれほど重要なものではないと思う。
ジャッキー・ロビンソン(元プロ野球選手)

チャレンジせずに、試さずに人生終わってしまうのは…(石井裕)

チャレンジせずに、試さずに人生終わってしまうのは情けない。
石井裕(マサチューセッツ工科大学教授)

この人生には、無数の教訓がちりばめられている…(山本周五郎)

この人生には、無数の教訓がちりばめられている。しかし、どの1つをとってみても、万人にあてはまるものはない。
山本周五郎(大正・昭和の小説家)

どんな事態にも、第三の道がある。そう思えば、…(城山三郎)

どんな事態にも、第三の道がある。そう思えば、人生にも新しい風が吹いてくるのではないか。
城山三郎(昭和の小説家)

人生における真の喜びは、偉大だと思える目的の…(バーナード・ショー)

人生における真の喜びは、偉大だと思える目的のために生きることである。
バーナード・ショー(イギリスの劇作家・小説家)

私たちにとって敵とは、「ためらい」です。自分で…(ヘレン・ケラー)

私たちにとって敵とは、「ためらい」です。自分でこんな人間だと思ってしまえば、それだけの人間にしかなれないのです。
ヘレン・ケラー(米国の社会福祉活動家)

苦しむことから逃げちゃイカン。人生はずっと苦しい…(水木しげる)

苦しむことから逃げちゃイカン。人生はずっと苦しいんです。苦しさを知っておくと、苦しみ慣れする。これは強いですよ。
水木しげる(漫画家)

長い目で見れば人生にはムダがない。(本田宗一郎)

長い目で見れば人生にはムダがない。
本田宗一郎(本田技研工業創業者)

2007年12月23日

立ち直るためのカギは「希望」である。(セリグマン博士)

立ち直るためのカギは「希望」である。
セリグマン博士(心理学者)

明日は即ち永遠の始めにして、明日といえる希望は…(北村透谷)

明日は即ち永遠の始めにして、明日といえる希望は即ち永遠の希望なり。
北村透谷(明治の詩人)

不幸を治す薬は希望より外にない。(シェイクスピア)

不幸を治す薬は希望より外にない。
シェイクスピア(イギリスの劇作家・詩人)

忍耐と勤勉と希望と満足とは境遇に勝つものなり。(国木田独歩)

忍耐と勤勉と希望と満足とは境遇に勝つものなり。
国木田独歩(明治の小説家・詩人)

青年は希望の幻影を持ち、老人は想起の幻影を…(キルケゴール)

青年は希望の幻影を持ち、老人は想起の幻影を持っている。
キルケゴール(デンマークの哲学者)

青春は色あせ、恋はしぼみ、友情の木の葉は…(O・W・ホームズ)

青春は色あせ、恋はしぼみ、友情の木の葉は落ちる。だが、母親の密かな希望はこれらにもたえて生きつづける。
オリバー・ウェンデル・ホームズ(作家)

恋の悲劇は死でも別離でもない。それは無関心である。(モーム)

恋の悲劇は死でも別離でもない。それは無関心である。
モーム(イギリスの劇作家・小説家)

勇気―─攻撃する勇気は最善の殺戮者だ。死をも…(ニーチェ)

勇気―─攻撃する勇気は最善の殺戮者だ。死をも殺戮する。
ニーチェ(ドイツの哲学者)『ツァラトゥストラ』

復活の前に、死がある。(ロマン・ロラン)

復活の前に、死がある。
ロマン・ロラン(フランスの小説家・思想家)

不幸な人間にとって、死とは無期懲役の減刑である。(A・チェイス)

不幸な人間にとって、死とは無期懲役の減刑である。
アレクサンダー・チェイス

忠義の行いでいちばん難しいことは、上に善言して…(関羽雲長)

忠義の行いでいちばん難しいことは、上に善言して上より死を賜うも恨まずということだぞ。
関羽雲長(中国蜀漢の武将)『三国志(三)』

生は全ての人間を水平化するが、死は傑出した…(バーナード・ショー)

生は全ての人間を水平化するが、死は傑出した人をあらわにする。
バーナード・ショー(イギリスの劇作家・小説家)

生が死の姿でないようにするのが勉学だ。(ディオニュシオス・カトー)

生が死の姿でないようにするのが勉学だ。
ディオニュシオス・カトー

生が死でないかどうか、人間が生と呼ぶものが死で…(エウリピデス)

生が死でないかどうか、人間が生と呼ぶものが死でないかどうか、だれが知ろうか。
エウリピデス(古代ギリシャの悲劇詩人)

人生は素晴らしい。だが、人生の終局は死だ。これは…(スウィンバーン)

人生は素晴らしい。だが、人生の終局は死だ。これはあらゆる人間の望みの究極でもある。
スウィンバーン(イギリスの詩人・文芸評論家)

人生は幾度かの死と、幾度かの復活の一続きである。(ロマン・ロラン)

人生は幾度かの死と、幾度かの復活の一続きである。
ロマン・ロラン(フランスの小説家・思想家)

人間は心の底ではまったく死を嫌悪していない。…(シャトーブリアン)

人間は心の底ではまったく死を嫌悪していない。死ぬのを楽しみにさえしている。消えてゆくランプに苦しみはないのである。
シャトーブリアン(フランスの文学者・政治家)

不幸は続いてやって来る。(テレンティウス)

不幸は続いてやって来る。
テレンティウス(古代ローマの喜劇詩人)

2007年12月14日

自信と希望が免疫の力を高め、コレステロールも…(ノーマン・カズンズ)

自信と希望が免疫の力を高め、コレステロールも下げる。
ノーマン・カズンズ(米国のジャーナリスト・作家)

神はこの世におけるさまざまな心配事のつぐないと…(ヴォルテール)

神はこの世におけるさまざまな心配事のつぐないとして、我々に希望と睡眠を与え給うた。
ヴォルテール(フランスの小説家・劇作家)

神は現世におけるいろいろな心配事の償いとして…(ヴォルテール)

神は現世におけるいろいろな心配事の償いとして、われわれに希望と睡眠を与えた。
ヴォルテール(フランスの小説家・劇作家)

人間への信頼は希望を支える。(シュバイツァー)

人間への信頼は希望を支える。
シュバイツァー(ドイツの哲学者・医者)

人間のエッセンスは願いと希望である。(ヒッペル)

人間のエッセンスは願いと希望である。
ヒッペル

人間は、明日の朝に対して、何らかの恐怖と希望と…(シラー)

人間は、明日の朝に対して、何らかの恐怖と希望と心配を持たずにはいられない。
シラー(ドイツの詩人・戯曲家・思想家)

2007年12月13日

不幸はナイフのようなものだ。刃をつかめば手を切るが…(メルヴィル)

不幸はナイフのようなものだ。刃をつかめば手を切るが、取っ手をつかめば役に立つ。
メルヴィル(米国の作家・小説家)

不幸はどこか律儀なところがあって、たいていの場合…(小田嶋隆)

不幸はどこか律儀なところがあって、たいていの場合、悪い予感を抱いている人間の上にふりかかることになっている。
小田嶋隆(コラムニスト)

不幸に屈することなかれ、否(いや)、むしろ大胆に…(ウェルギリウス)

不幸に屈することなかれ、否(いや)、むしろ大胆に、積極果敢に、不幸に挑みかかるべし。
ウェルギリウス(古代ローマの詩人)

不幸からよきものを生み出そうとし、又生み出しえる…(武者小路実篤)

不幸からよきものを生み出そうとし、又生み出しえる者は賢い人である。与えられたる運命をもっともよく生かすということは、人間にとって大事である。
武者小路実篤(小説家・詩人)

2007年12月11日

非行少年は不幸少年でもある。(桂才賀)

非行少年は不幸少年でもある。
桂才賀(落語家)

悲観をその基盤とし、不幸と悲哀を善とするこの道徳…(ニーチェ)

悲観をその基盤とし、不幸と悲哀を善とするこの道徳。この善悪の価値表は、速やかに破り捨てなければならない。
ニーチェ(ドイツの哲学者)『善悪の彼岸』

哲学は過去と未来の不幸を容易に打ち負かすが…(ラ・ロシュフコー)

哲学は過去と未来の不幸を容易に打ち負かすが、現在の不幸には打ち負かされる。
ラ・ロシュフコー(フランスの思想家・著述家)

男は建設すべきものも、破壊すべきものもなくなると…(アラン)

男は建設すべきものも、破壊すべきものもなくなると、非常に不幸を感じるものである。
アラン(フランスの哲学者)

誰でも長い期間にわたって不幸なのは、自分が…(モンテーニュ)

誰でも長い期間にわたって不幸なのは、自分が悪いからにほかならない。生も死も耐える勇気のない人、抵抗しようとも逃げようともしない人、こういう人にはどうしてやればよいのだろうか。
モンテーニュ(フランスの思想家・哲学者)

誰かがあなたの不幸になることを祈っているとき…(マーフィ)

誰かがあなたの不幸になることを祈っているとき、その人に力を与えるのは愚かなことです。最良の方法は彼らを笑い飛ばすことです。
ジョセフ・マーフィー(国の教育家・牧師)

全ての不幸は未来への踏み台にすぎない。(ソロー)

全ての不幸は未来への踏み台にすぎない。
ソロー(米国の作家・詩人・思想家)

絶えず恐怖や心配や怒りや憎悪や失敗のことばかり…(マーフィ)

絶えず恐怖や心配や怒りや憎悪や失敗のことばかり考えていると、あなたは意気消沈して不幸になります。
ジョセフ・マーフィー(国の教育家・牧師)

2007年12月09日

恋愛とはサメのようなものだ。常に前進してないと…(ウディ・アレン)

恋愛とはサメのようなものだ。常に前進してないと死んでしまう。
ウディ・アレン(映画監督・俳優)『アニーホール』

流行はつねに前進していく。そして、精神の偽りの…(ロマン・ロラン)

流行はつねに前進していく。そして、精神の偽りの自由が絶えずせり上がっていく。ほとんど誰もそれに抵抗しようとはしない。
ロマン・ロラン(フランスの小説家・思想家)

秩序の破壊なくして前進はないよ。(中内功)

秩序の破壊なくして前進はないよ。
中内功(実業家、ダイエー創業者)

地獄を見ても突き進む。私の信条よ。前進あるのみ。(ハル・ベリー)

地獄を見ても突き進む。私の信条よ。前進あるのみ。
ハル・ベリー(米国の女優)

知らないということは、発展しない、前進しないという…(ゴーリキー)

知らないということは、発展しない、前進しないということにひとしい。
ゴーリキー(ロシアの作家)

人類の前進のためには、勇気というけだかい教えが…(ユーゴー)

人類の前進のためには、勇気というけだかい教えが、永遠に山々の頂にかかげられなければならない。大胆不敵な行動は(中略)人間をみちびく偉大な光のひとつだ。あけぼのの光りは、立ちのぼるときは断じて立ちのぼる。
ユーゴー(フランスの詩人・小説家)『レ・ミゼラブル』

人生には解決なんてない。ただ、進んでいく…(サン・テグジュペリ)

人生には解決なんてない。ただ、進んでいくエネルギーがあるばかりだ。そういうエネルギーをつくり出さねばならない。解決はその後でくる。
サン・テグジュペリ(フランスの作家)

進歩は実に遅く不確かなものです。やがて出しぬけに…(高村光太郎)

進歩は実に遅く不確かなものです。やがて出しぬけにそれがひらかれます。人は前に出ます。けれども暗中模索の幾年かあとの事です。
高村光太郎(詩人・彫刻家)

勝負の世界では「これでよし」と、消極的な姿勢に…(羽生善治)

勝負の世界では「これでよし」と、消極的な姿勢になることが一番怖い。組織や企業でも同じ、常に前進をめざさないと、そこでストップし後退が始まる。
羽生善治(将棋棋士)

事実がたとえわかっていなくとも、とにかく前進する…(ヘンリー・フォード)

事実がたとえわかっていなくとも、とにかく前進することだ。前進し、行動している間に、事実はわかってくるものだ。
ヘンリー・フォード(米国の実業家)

私は、生活のためという欺瞞によって機械的な前進を…(ヘンリー・ミラー)

私は、生活のためという欺瞞によって機械的な前進をつづけるよりも、パンを手に入れるために銃をとって隣人を殺すやつのほうが好きだ。
ヘンリー・ミラー(米国の小説家)『南回帰線』

強さと勇気が、人生に前進をもたらす。(フィリピンの格言)

強さと勇気が、人生に前進をもたらす。
フィリピンの格言

過去にしがみついて前進するのは、鉄球のついた鎖を…(ヘンリー・ミラー)

過去にしがみついて前進するのは、鉄球のついた鎖を引きずって歩くようなものだ。
ヘンリー・ミラー(米国の小説家)

科学は前進するが、人間は変わらない。(ベルナール)

科学は前進するが、人間は変わらない。
ベルナール

何事も静止することはないのだ。代々受け継いできた…(オーウェル)

何事も静止することはないのだ。代々受け継いできたものをふやすか失うか、より大きくなるか小さくなるか、前進するか後退するか、しかない。
オーウェル(イギリスの作家)

よりシンプルな生活─そこへ戻るのはむしろ…(イヴォン・シュイナード)

よりシンプルな生活─そこへ戻るのはむしろ前進なのだ。
イヴォン・シュイナード

時々、自分が何をしたいのか見つけるために…(ヒュー・プレイザー)

時々、自分が何をしたいのか見つけるために、ともかく前進し、何かやってみるしか仕方のない時がある。すると、行動し始めた瞬間に、自分の気持ちがはっきりわかるものだ。
ヒュー・プレイザー(著述家)

人間は九ヶ月かけて生きる準備を整えるが、人間を…(ローガウ)

人間は九ヶ月かけて生きる準備を整えるが、人間を死に導くには一瞬の間しか必要としない。
ローガウ(ドイツの詩人)

人間は、死ぬことを密かに望んだので戦争をした…(コリン・ウィルソン)

人間は、死ぬことを密かに望んだので戦争をしたのである。自己保存の要求は極めて深いものかもしれないが、死への欲情はさらに深い。
コリン・ウィルソン(小説家・評論家)

人は長生きすることを望み、しかも老齢を恐れる…(ラ・ブリュイエール)

人は長生きすることを望み、しかも老齢を恐れる。人は生命を愛し、死を避けるのである。
ラ・ブリュイエール(フランスの作家)

人、死を憎まば、生を愛すべし。存命の喜び、日々に…(吉田兼好)

人、死を憎まば、生を愛すべし。存命の喜び、日々に楽しまざらんや。
吉田兼好(随筆家・歌人)『徒然草』

心は、外から刺激を受けないと、枯死するか、さも…(魯迅)

心は、外から刺激を受けないと、枯死するか、さもなければ、萎縮してしまう外はない。
魯迅(中国の小説家)

若いうちに自殺しなさい。そうすれば死を利用する…(P・デプロージュ)

若いうちに自殺しなさい。そうすれば死を利用することができるでしょう。
ピエール・デプロージュ

老後の一時間、一日というものは実に大事だ。その…(出光佐三)

老後の一時間、一日というものは実に大事だ。その大事な一日を「ああ、いいことをしたな」と思って暮らすかどうかが、人生の幸不幸の決まるところだ。
出光佐三(出光興産創業者)

恋愛をして分かることの一つは、時間というものは…(吉行淳之介)

恋愛をして分かることの一つは、時間というものは一定の速度で過ぎていかなければならぬということです。
吉行淳之介(小説家)

旅のよい道連れは旅路の時間を短くさせる。(ウォルトン)

旅のよい道連れは旅路の時間を短くさせる。
ウォルトン(イギリスの伝記作家)

落し物の広告。昨日、日の出から日の入りの間の…(ホーリス・マン)

落し物の広告。昨日、日の出から日の入りの間のどこかで、それぞれ六十分のダイヤモンドをちりばめた貴重な時間を紛失。
なお、拾い主には賞金なし。永遠に失われしゆえ。
ホーリス・マン

命だっていつか終わりがくる。でもわたしたちが出会って…(きむらゆういち)

命だっていつか終わりがくる。でもわたしたちが出会って、一緒に過ごした時間が消えてなくなるわけじゃない。
きむらゆういち(童話作家)『あらしのよるに』

暴力はむしろ道徳的なものである。というのは、それに…(ムッソリーニ)

暴力はむしろ道徳的なものである。というのは、それによって我々が48年かけてもできなかったことを、わずか48時間でやってのけたのだから。
ムッソリーニ(ファシスタ政権樹立の処女演説)

日本では、一時間でも無為でいると、何かせねば…(藤原新也)

日本では、一時間でも無為でいると、何かせねば、と気がせいてくる。インドでは何時間のんびり過ごしても、落ち着いていられたのに。
藤原新也(写真家・作家・画家)

日暮れて道遠し。(日本のことわざ)

日暮れて道遠し。
日本のことわざ

難しいことはすぐできるが、不可能なことは時間が…(ゾルデル海の銘文)

難しいことはすぐできるが、不可能なことは時間がかかる。
オランダ、ゾルデル海の堤防にある銘文

朝、目覚めるときが二十四時間のうち最も…(M・ボールドウィン)

朝、目覚めるときが二十四時間のうち最も素晴らしい、といつも思います。どんなに疲れ切って、やるせなくても、きっと何かが起こるに違いないと思えるからです。
絶対といってもいいくらい何も起こらないんですが、それでも、ちっとも構いません。絶対に起こらないとは言えませんから。
モニカ・ボールドウィン

2007年12月08日

男性は「事実主義」女性は「実感主義」と言われて…(作者不詳)

男性は「事実主義」女性は「実感主義」と言われています。例えばご夫婦の場合、奥様は御主人と一緒に行った買い物が、「楽しかったか」それとも「つまらなかったか」ということがとても重要なのです。
作者不詳

誠実に君の時間を利用せよ。(ゲーテ)

誠実に君の時間を利用せよ。
ゲーテ(ドイツの詩人・小説家)

人生に挑戦するのに 年齢なんて関係ない。そもそも…(フランク・ミュラー)

人生に挑戦するのに 年齢なんて関係ない。そもそもこの世に時間などない。それは人間が勝手に作ったものだ。私は時計師だからそのことがよくわかる。
フランク・ミュラー(スイスの時計技師)

神はつかのまの人生から、釣りに費やした時間を…(バビロニアのことわざ)

神はつかのまの人生から、釣りに費やした時間を差し引いてはくれない。
バビロニアのことわざ

真剣な時間があれば、その反動として遊びほうける…(米長邦雄)

真剣な時間があれば、その反動として遊びほうける時が必要である。遊びは仕事の影である。
米長邦雄(棋士)

常に瞬間を享楽せよ。快楽が満たされれば満足だし…(エピクロス)

常に瞬間を享楽せよ。快楽が満たされれば満足だし、もしそれが満たされなければ楽しみが次の時間まで持ち越してゆく。
エピクロス(古代ギリシアの哲学者)

準備したことを全部伝える時間があったためしはない。(A・L・ウェスト)

準備したことを全部伝える時間があったためしはない。
アロン・L・ウェスト

時計が止まるとき、時間は生き返る。(ウィリアム・フォークナー)

時計が止まるとき、時間は生き返る。
ウィリアム・フォークナー(米国の作家・詩人)

時間を自分のものにしてしまえば、多くの人が、一年で…(A・ロビンス)

時間を自分のものにしてしまえば、多くの人が、一年でできることを過大評価していること、そして、十年でできることを過小評価していることがわかるだろう。
アンソニー・ロビンス(米国の作家・実業家)

時間は待つすべてを心得ている人に扉を開く。(中国のことわざ)

時間は待つすべてを心得ている人に扉を開く。
中国のことわざ

時間は存在しない。存在するのは、瞬間だけである。(トルストイ)

時間は存在しない。存在するのは、瞬間だけである。
トルストイ(ロシアの小説家)

時間は時間から生まれた子供たちを飲み込む…(キルケゴール)

時間は時間から生まれた子供たちを飲み込む。悩みも時間の子であって、悩みが永遠を僭称するのは、まやかしにすぎない。
キルケゴール(デンマークの哲学者)

時間は権力を持った女主人公である。彼女はいろいろな…(マルネイユ)

時間は権力を持った女主人公である。彼女はいろいろなものを整頓してくれる。
マルネイユ

時間は希少な資源である。時間が管理できなければ…(ドラッカー)

時間は希少な資源である。時間が管理できなければ、他の何事も管理できない。
ドラッカー(オーストリアの経営学者)

時間がやわらげてくれないような悲しみはひとつもない。(キケロ)

時間がやわらげてくれないような悲しみはひとつもない。
キケロ(古代ローマの政治家)

死ぬまでに話をできる時間は、限られていたんだよな。(泣ける2ちゃんねる)

死ぬまでに話をできる時間は、限られていたんだよな。
泣ける2ちゃんねる

2007年12月07日

私の決意さえ堅固であれば、希望が実現しない事は…(周恩来)

私の決意さえ堅固であれば、希望が実現しない事はない。
周恩来(現中国の初代首相)

私が見てきた人生の最高の成功者たちは、…(キングスリー)

私が見てきた人生の最高の成功者たちは、みな常に朗らかで希望に満ちた人々であり、仕事は笑顔で行い、人生に起こるさまざまの変化や機会を、楽しかろうと辛かろうと、男らしく堂々と迎える人々であった。
チャールズ・キングスリー(イギリスの作家・牧師)

子供達は、私たちの未来であり、希望です。(栄慶齢女史)

子供達は、私たちの未来であり、希望です。
栄慶齢女史(孫文夫人)

昨日が曇りなく公明であったら、今日は力強く自由に…(ゲーテ)

昨日が曇りなく公明であったら、今日は力強く自由に働け。そうすれば明日にも希望が持てる。明日も同様に幸福であれと。
ゲーテ(ドイツの詩人・小説家)

最善のものを希望せよ。しかし最悪のものに備えよ。(西洋のことわざ)

最善のものを希望せよ。しかし最悪のものに備えよ。
西洋のことわざ

困難は忍耐を生じ、忍耐は練達を生じ、練達は希望を…(『新約聖書』)

困難は忍耐を生じ、忍耐は練達を生じ、練達は希望を生ず。
『新約聖書』-ロマ書5章

好奇心は希望の別名にほかならない。(チャールス・ヘーア)

好奇心は希望の別名にほかならない。
チャールス・ヘーア

訓練式タイプ型のみに憧れず、何人も持つ自分自身の…(小林一三)

訓練式タイプ型のみに憧れず、何人も持つ自分自身の長所を顧みて、それに磨きをかける人の多からんことを切に希望する。
小林一三(阪急・東宝グループ創業者)

苦難はたいてい未来の幸福を意味し、それを準備して…(ヒルティ)

苦難はたいてい未来の幸福を意味し、それを準備してくれるものであるから、私はそうした経験を通じて、苦難のときには希望を抱くようになり、逆にあまり大きな幸福に対しては疑念を抱くようになった。
ヒルティ(スイスの哲学者)

希望は頼りにならないものであるが、心地よい道を…(ラ・ロシュフコー)

希望は頼りにならないものであるが、心地よい道を経て、我々を人生の終わりまで運ぶことだけのことはしてくれる。
ラ・ロシュフコー(フランスの思想家・著述家)

希望は万事をやわらげ愛は万事を容易にする。(ラムネー)

希望は万事をやわらげ愛は万事を容易にする。
ラムネー(フランスの哲学者)

希望は底の深い海のうえでなければ決してその翼を…(エマーソン)

希望は底の深い海のうえでなければ決してその翼を広げない。
エマーソン(アメリカの思想家・哲学者)

希望は鳥のようなもの。心の止まり木で羽を休め…(E・ディキンソン)

希望は鳥のようなもの。心の止まり木で羽を休め、詩のない歌を奏でる。そして、決してとどまることはない。
エミリー・ディキンソン(19世紀米国の女性詩人)

希望はいいものだよ。多分最高のものだ…(『ショーシャンクの空に』)

希望はいいものだよ。多分最高のものだ。いいものは決して滅びない。
映画『ショーシャンクの空に』より

2007年12月03日

仕事頑張ったから損、なんてことないからね。必ず…(アニメ『働きマン』)

仕事頑張ったから損、なんてことないからね。必ず、次の恋愛に生きてくるから。
アニメ『働きマン』より

私が望んだ生き方というのは、自分の腕で自分の…(藤村紫雲)

私が望んだ生き方というのは、自分の腕で自分の存在の証になるような仕事をすること。
藤村紫雲(人形師)

私たちの疲労は仕事によって生じたのではなく、悩み…(D・カーネギー)

私たちの疲労は仕事によって生じたのではなく、悩み、挫折、後悔が原因となっていることが多い。
デール・カーネギー(米国の自己啓発権威)

私はすばらしく尊い仕事をしたいと心から思っている…(ヘレン・ケラー)

私はすばらしく尊い仕事をしたいと心から思っている。でも私がやらなければならないのは、ちっぽけな仕事をも素晴らしくて尊い仕事と同じように立派にやり遂げることなのだ。
ヘレン・ケラー(米国の社会福祉活動家)

私はチャンス到来に備えて学び、いつでもすぐ仕事に…(リンカーン)

私はチャンス到来に備えて学び、いつでもすぐ仕事にかかれる態勢を整えている。
リンカーン(アメリカ第16代大統領)

私は仕事だった。ほかに何も無い。(『バビロン5』)

私は仕事だった。ほかに何も無い。
海外SFドラマ『バビロン5』

2007年12月02日

詩を作るより田を作れ。(日本の格言)

詩を作るより田を作れ。
日本の格言

治癒は自然の力である。気を楽にして母なる…(アンドルー・ワイル)

治癒は自然の力である。気を楽にして母なる自然の仕事に任せよう。
アンドルー・ワイル(米国の健康医学研究者)

出光の仕事は金儲けにあらず、人間を作ること…(出光佐三)

出光の仕事は金儲けにあらず、人間を作ること、経営の原点は「人間尊重」です。世の中の中心は人間ですよ、金や物じゃない。
その人間というものはね、苦労して、鍛錬されて、はじめて人間になるんです。苦労しなきゃ、人間の呼吸は分からんということですよ。
出光佐三(出光興産創業者)

出来の悪い仕事は、結局やり直す結果になる。(イギリスの格言)

出来の悪い仕事は、結局やり直す結果になる。
イギリスの格言

賞賛による堕落から逃れる方法はただひとつ…(アインシュタイン)

賞賛による堕落から逃れる方法はただひとつ。仕事を続けることである。
アインシュタイン(理論物理学者)

人にとって最も恐ろしいのは、惰性で日を送ることである…(西堀栄三郎)

人にとって最も恐ろしいのは、惰性で日を送ることである。向上心があれば、飽きることがない。仕事・生活の中に、向上の道を残さねばならない。向上を求めねばならない。
西堀栄三郎(登山家・科学者)

人間には人間らしい仕事をさせよ。そのために機械が…(土光敏夫)

人間には人間らしい仕事をさせよ。そのために機械がある。
土光敏夫(昭和の実業家)

人間には二通りある。一つは仕事にありつけないと…(ウォルト・ディズニー)

人間には二通りある。一つは仕事にありつけないとへこたれてしまう人間、もう一つは、たとえ仕事がなくとも、必ず自分に何かやれる仕事があると信じている人間、この二通りの人間である。
ウォルト・ディズニー(ディズニー創業者)

人間はぬくぬくしはじめると、ろくな仕事はせぬ。…(紀野一義)

人間はぬくぬくしはじめると、ろくな仕事はせぬ。追いつめられると、龍が玉を吐くように命を吐く。
紀野一義(仏教学者)

人間は終局を思うようなことでは、仕事はできん…(田中正造)

人間は終局を思うようなことでは、仕事はできん。「道は俺が開いてやる。開けるだけ開いてやる。後の始末はしてくれよ」という考えでなければ、何事もできないよ。
田中正造(明治の代議士)

人生には、仕事と愛情だけがある。もし、私たちが…(ノア・ベン・シー)

人生には、仕事と愛情だけがある。もし、私たちが幸運なら、自分の仕事を愛することになる。もし、私たちが賢明なら、愛情のあるところで働こうとする。
ノア・ベン・シー

人生の一番のご褒美とは、為す価値のある仕事を…(ルーズベルト)

人生の一番のご褒美とは、為す価値のある仕事を一生懸命為す機会が与えられることに違いない。
セオドア・ルーズベルト(第26代米国大統領)

世界の生気あふれる有能な仕事は、25~40歳の…(W・オスラー)

世界の生気あふれる有能な仕事は、25~40歳のあいだでなされる。
ウイリアム・オスラー(イギリスの医学者)

働き甲斐のある仕事に精を出している人々を見ると…(ルーズベルト)

働き甲斐のある仕事に精を出している人々を見ると、私は立派だと思う。
セオドア・ルーズベルト(第26代米国大統領)

忍耐は仕事を支える一種の資本である。(バルザック)

忍耐は仕事を支える一種の資本である。
バルザック(フランスの小説家)

悩みの解決には、仕事が一番の薬だ。(エジソン)

悩みの解決には、仕事が一番の薬だ。
エジソン(米国の発明家)

夫婦の社会では、それぞれの仕事で各自が相手を助け…(アラン)

夫婦の社会では、それぞれの仕事で各自が相手を助け、あるいは相手を支配する。
だから、夫婦は対等だが、異なっている。彼等は異なるからこそ対等なのである。
アラン(フランスの哲学者)『人間語録』

忘れないでください。仕事を増やしてはいけません…(R・G・スコット)

忘れないでください。仕事を増やしてはいけません。簡単にするのです。
リチャード・G・スコット

毎日が休日だったら、遊びも仕事と同じように退屈な…(シェイクスピア)

毎日が休日だったら、遊びも仕事と同じように退屈なものになるだろう。
シェイクスピア(イギリスの劇作家・詩人)

未完の仕事に永久にしがみついているほど疲れる…(W・ジェームス)

未完の仕事に永久にしがみついているほど疲れることはない。
ウイリアム・ジェームス(米国の心理学者・哲学者)

未完成の仕事にいつまでもしがみついていることほど…(W・ジェームス)

未完成の仕事にいつまでもしがみついていることほど疲れるものはない。
ウイリアム・ジェームス(米国の心理学者・哲学者)

名刺で仕事をするな。(扇谷正造)

名刺で仕事をするな。
扇谷正造(大正~昭和のジャーナリスト・評論家)

いかなる自然も芸術に劣らず。芸術の仕事は全て…(アウレリウス)

いかなる自然も芸術に劣らず。芸術の仕事は全て自然の物事を真似ることなり。
アウレリウス(古代ローマの皇帝)

この世における使命をまとうせんがために、我々の…(トルストイ)

この世における使命をまとうせんがために、我々の仕事を明日に繰り延べることなく、あらゆる瞬間において、自己の全力を傾注して生きなければならない。
トルストイ(ロシアの小説家)

この世のすべての仕事が 共同作業であり、誰かと…(高橋伸夫)

この世のすべての仕事が 共同作業であり、誰かと一緒に営んでいくものなんだ。そのことを若者、特に優秀な若者には皮膚感覚で理解してほしいと心から願っている。
高橋伸夫(作家)

コンプレックスとは、何か両立し難い、同化されていない…(ユング)

コンプレックスとは、何か両立し難い、同化されていない、葛藤を起こすような事柄が存在していることを意味する。それはおそらく障害であろう。
だがそれは偉大な努力を刺激するものであり、そしてたぶん、新しい仕事を遂行する可能性の糸口でもあるのだ。
ユング(スイスの精神医学者)

しかり過ぎるとお互いの関係を修復するのに一カ月では…(蜷川幸雄)

しかり過ぎるとお互いの関係を修復するのに一カ月では難しい。だからしからずに、気長に歩き出すのを待つことにした。その方が仕事が早い。
蜷川幸雄(演出家)

どんな仕事をするにせよ、実際に学ぶ事ができるのは…(ナイチンゲール)

どんな仕事をするにせよ、実際に学ぶ事ができるのは現場においてのみである。
ナイチンゲール(イギリスの看護婦)

もし魔法使いが現れて、私の命を延ばしてやろうと…(ブウルデル)

もし魔法使いが現れて、私の命を延ばしてやろうと申し出て、私が300年生きることを許すのなら、私はすぐさま賛成しただろう。苦悩も悲しみも、仕事の喜びの前では何でもない。
ブウルデル

やったと思えばドジを踏む。それが人間の仕事です…(ヴォルテール)

やったと思えばドジを踏む。それが人間の仕事です。朝に計画を立てても、昼にすることはへまばかり。
ヴォルテール(フランスの小説家)

よい年とは、健康な年、気持ちの晴ればれとした年…(キュリー夫人)

よい年とは、健康な年、気持ちの晴ればれとした年、仕事のよくできる年、毎日に生きる喜びを感じる年、未来ばかりに希望をつないで、いたずらに月日の過ぎてゆくのを待ったりしない年のことです。
キュリー夫人(フランスの物理学者)

レジャーと好奇心は人類に有益な知識を発展させる…(S・ジョンソン)

レジャーと好奇心は人類に有益な知識を発展させる。しかし、つまらない争いごとや、骨の折れる仕事からはなにも生まれない。
サミュエル・ジョンソン(イギリスの詩人)

一見大したことのない仕事でも、思い切って全力を…(D・カーネギー)

一見大したことのない仕事でも、思い切って全力を注ぐことだ。仕事を一つ征服する毎に実力が増していく。小さい仕事を果たせる様になれば、大仕事の方はひとりでに片がつく。
デール・カーネギー(米国の自己啓発権威)

一人の富者がなんと多数のこじきを養うことか。王が…(シラー)

一人の富者がなんと多数のこじきを養うことか。王が建築を始めれば、馬車ひきには仕事が生まれる。
シラー(ドイツの詩人・戯曲家)

家事をしている女、それは世の中で最も美しいものの…(ロダン)

家事をしている女、それは世の中で最も美しいものの一つである。
ロダン(フランスの彫刻家)

我々の最良の友は、やはり仕事である。(コラン・ダルルヴィル)

我々の最良の友は、やはり仕事である。
コラン・ダルルヴィル(フランスの劇作家)

解決できない問題などありません。平和を実現する…(ガリ)

解決できない問題などありません。平和を実現する仕事は、楽天主義でなければ務まりません。人の命を救う医者と同じです。
ものごとを肯定的にとらえるからこそ、うまくいくのです。
ブトロス・ブトロス・ガリ(第6代国連事務総長)

2007年12月01日

アーティストにとって家庭は死と同じ。(映画『影と霧』)

アーティストにとって家庭は死と同じ。
映画『影と霧』より

ときには、死について考えてみないわけにいかない…(ゲーテ)

ときには、死について考えてみないわけにいかない。死を考えても、私は泰然自若としていられる。
なぜなら、われわれの精神は、絶対に滅びることのない存在であり、永遠から永遠にむかってたえず活動していくものだとかたく確信しているからだ。
ゲーテ(ドイツの詩人・小説家)

男と女というものは、これは危険な組み合わせでな…(伊藤整)

男と女というものは、これは危険な組み合わせでな、時とすると、ものの言い方一つで夫婦別れや人死に、などという事件が起る。
伊藤整(昭和の評論家・詩人・小説家)

娘の恋は母にとっては死である。(ドストエフスキー)

娘の恋は母にとっては死である。
ドストエフスキー(ロシアの小説家)

眠りは死よりも愉快である。少なくとも容易には…(芥川龍之介)

眠りは死よりも愉快である。少なくとも容易には違いあるまい。
芥川龍之介(明治~大正の小説家)

絶望とは死にいたる病である。自己の内なるこの…(キルケゴール)

絶望とは死にいたる病である。自己の内なるこの病は、永遠に死ぬことであり、死ぬべくして死ねないことである。それは死を死ぬことである。
キルケゴール(デンマークの哲学者)

生は我々を死で慰め、死は生で慰める。(トマス・ジュフロウ)

生は我々を死で慰め、死は生で慰める。
トマス・ジュフロウ

生きることが死ぬことよりいっそう困難な場合は…(トーマス・ブラウン)

生きることが死ぬことよりいっそう困難な場合は、あえて生きることが真の勇気である。
トーマス・ブラウン(作家)

人生を愛せよ、死を思え、時が来たら、誇りをもって…(E・ケストナー)

人生を愛せよ、死を思え、時が来たら、誇りをもって、わきへどけ。一度は生きなければならない。
それが第一のおきてで、一度だけ生きることが許される。それが第二のおきてだ。
エーリッヒ・ケストナー『警告』

人はみんな考える為に生まれて来るんだ。何が生か…(大島弓子)

人はみんな考える為に生まれて来るんだ。何が生か、何が死か、何が善か、何が悪か。
大島弓子(漫画家)『誕生』

神様でさえ、人を裁くのに、その人の死後まで…(S・ジョンソン)

神様でさえ、人を裁くのに、その人の死後までお待ちになる。
サミュエル・ジョンソン

心は、外から刺激を受けないと、枯死するか、さも…(魯迅)

心は、外から刺激を受けないと、枯死するか、さもなければ、萎縮してしまう外はない。
魯迅(中国の小説家)

私達は死の心配によって生を乱し、生の心配に…(モンテーニュ)

私達は死の心配によって生を乱し、生の心配によって死を乱している。
モンテーニュ(フランスの思想家・哲学者)

死は平等です。平等であらねばなりません。どんなに…(武田泰淳)

死は平等です。平等であらねばなりません。
どんなに壮烈な死も、どんなに惨めな衰弱死も、自己主張の死も、沈黙の死も、死にもし価値があったら、どんな死の重みも同じでなくてはなりません。
武田泰淳(明治~昭和の小説家)

死は生を最後に完成させるもの。(タゴール)

死は生を最後に完成させるもの。
タゴール(インドの詩人・思想家)

死は人生の終末ではない。生涯の完成である。(ルター)

死は人生の終末ではない。生涯の完成である。
ルター(ドイツのキリスト教宗教改革者)

死は人間卒業、自殺は人間廃業です。(淀川長治)

死は人間卒業、自殺は人間廃業です。
淀川長治(映画評論家)

死の床で、「もっとリスクの少ない人生を歩めば…(M・ポーラン)

死の床で、「もっとリスクの少ない人生を歩めばよかった」という者は、誰もいない。
ステファン・M・ポーラン