《スポンサーリンク》
   

(一)私は何をすることができるか。
(二)私は何を為すべきであるか。
(三)私は何を希望してよいか。
(四)人間とは何であるか。

第一の問いに答えるのは形而上学であり、第二の問いには道徳、第三の問いには宗教、第四の問いには人間論が答える。結局これらすべては人間論に含ませてよいであろう。
カント(ドイツの哲学者)

    真実・真理

  《スポンサードリンク》